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ドレッシーな足元でスーツコーデに華やぎを添えるなら内羽根のウィングチップが有力な一手
ウィングチップの革靴の中でも内羽根(オックスフォード)モデルは、外羽根(ダービー)モデルよりもドレッシー。スーツスタイルの足元をドレッシーに華やぎを添えるなら内羽根式のウィングチップが最適だ。こちらにピックアップしたスナップでは、赤みがかったグレーのスリーピーススーツに艶感際立つブラウンの内羽根ウィングチップをコーディネート。立体感を演出したVゾーンのネクタイと胸元にあしらたポケットチーフをウィングチップの色味に呼応させ、大人の品格と洒落感をアシストした着こなしに。
Church’s(チャーチ) ウィングチップシューズ
ドレスにもカジュアルにも振り幅のある外羽根のウィングチップでメンズコーデを底上げ
華やぎはあるがこれ見よがしな派手さはなく、ブローグと呼ばれる穴飾りにより品格と男らしさを足元にもたらすウィングチップ。内羽根式はエレガントなルックスでドレス向きだが、ドレスにもカジュアルにも振り幅のある外羽根式は様々なメンズコーデの底上げに重宝する。羽根の開きが大きいため内羽根式よりも着脱しやすく、フィット感の調整も極めてスムーズ。カジュアルなこなしはもちろん、ドレス×カジュアルのスタイルミックスにも高いポテンシャルを発揮することうけあいだ。
Tricker’s(トリッカーズ) ウィングチップシューズ
