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ボーダー柄Tシャツとオーバーオールでアーティスティックなムードを表現したナイジェル・ケーボン氏の春コーデ
ボーダー柄のTシャツといえば、あの天才画家パブロ・ピカソや現代ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルが愛用したことでも知られるアイテムだ。そんなボーダー柄のTシャツにペインターライクなオーバーオールを合わせたのはナイジェル・ケーボン氏。絵の具汚れにも見えるようなヴィンテージ感が相まって、アーティスティックなムードを醸し出す着こなしに仕上げている。
HACKETT(ハケット) ボーダー柄 Tシャツ
ラガーシャツもボーダー柄アイテムの定番!ジャケパンに取り入れてこなれ感あふれる春のコーディネートに
ボーダー柄アイテムといえばマリンテイスト漂うバスクシャツが定番だが、スポーティーなムードたっぷりのラガーシャツも外せない。こちらはそんなボーダー柄のラガーシャツを取り入れた、BEAMS F西口修平氏のこなれ感あふれるジャケパンスタイル。金ボタンが配された紺ブレのカラーリングにリンクするような配色のボーダー柄で、着こなしにうまく馴染ませながらアクセントをプラスしている。
POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン) ラガーシャツ
ボーダー柄のチラ見せで春の着こなしに効果的なアクセントを加える
良くも悪くも見る者の目を引き、主役級の存在感をはっきする柄モノ。ボーダー柄も例に漏れずその存在感はバツグンだが、露出のバランスをうまく調整すればさりげないアクセントを生み出す縁の下の力持ちとして裏方に回すことも可能だ。たとえば、胸がざっくりと開いたフーディーに赤×白のボーダー柄カットソーをレイヤードした下のスタイリング。全体の割合でいうと1割にも満たないほどの面積でボーダー柄を取り入れることで、悪目立ちしない名脇役として効果的なアクセントをプラスしている。