ストリート育ちの男たちに捧ぐ、デカく着て格好良いMA-1を６つ紹介！
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ショート丈のMA-1はデカく着ても格好良い！
オーバーサイズの着こなしは、着丈が長すぎるとダボダボでダラシない印象を与えやすい。ショート丈のMA-1なら、サイズアップした着こなしでも着丈が長過ぎる印象になりにくいため、デカく着ても格好良くキマる場合が多い。
しかし、当たり前ながらどんなMA-1でもオーバーサイズの着こなしがキマる訳ではない。狙いたいのは、ストリートヘッズからの支持がアツいブランドが展開するオーバーサイズ設計のMA-1。今回はMA-1をベースにデザインされたボンバージャケットを厳選して紹介していく。
BALENCIAGA(バレンシアガ) ボンバージャケット
Ye、ファレル・ウィリアムス、ジャスティン・ビーバー、プレイボーイ・カルティなど、ファッションシーンをも牽引するアーティストたちがこぞって着用するバレンシアガ。MA-1は毎シーズン様々なアプローチでオーバーサイズフィットのデザイン性高いモデルが展開されている。
JUUN.J(ジュン・ジー) レイヤード ボンバージャケット
モードストリート界を牽引するジュン・ジーは異素材のフーディをドッキングさせたレイヤードデザインのボンバージャケットを展開。Tシャツの上に羽織るだけで、洒脱な重ね着コーデを実現できる。着丈が短すぎない設計のため、ショート丈ジャケット初心者の方でも着こなしやすい。
VTMNTS(ブイティーエムエヌティーエス) Alpha Industriesエディション リバーシブルボンバージャケット
VETEMENTSのレディトゥウェアラインから、MA-1の王道ブランドであるAlpha Industriesとコラボしたオーバーサイズモデルを紹介。着丈以上にワイドな身幅でコーディネートに迫力をプラスする。シルエット以外は比較的シンプルにまとめられているため、着回しやすいのも魅力のひとつ。
HELIOT EMIL(ヘリオット エミル) ボンバージャケット
勢いのある北欧系ブランドの中でも、高感度な層から絶大な支持を集めているのが「HELIOT EMIL(ヘリオット エミル)」。独創的なカッティングと挑戦的な副資材の採用で、毎シーズン斬新なスタイルを提案している。こちらのボンバージャケットは42サイズで肩幅65cm、身幅60cm、着丈57cmという横長BOXシルエット。黒に奥行きを生むシアサッカー生地の凹凸感も新鮮でイイ感じだ。
ALEXANDER WANG(アレキサンダー ワング) リラックス ボンバージャケット
滑らかな光沢のあるサテン生地と誇張したポケットディテール、迫力満点のオーバーサイズシルエットで差別化。珍しいスタンドカラーデザインで、顔まわりに立体感を演出する。
ENTIRE STUDIOS(エンタイア スタジオ) V-22 ボンバージャケット
Kanye West主宰のYEEZYのデザインを手掛けた実績のあるデザイナー2人が展開するENTIRE STUDIOS。デザイン性の高いプロダクトながら手を出しやすい価格設定で高感度な洒落者たちの間で人気を博している。V-22というモデル名を採用したこちらのモデルは、MA-1とは一味違うギミックとオーバーサイズシルエットが魅力。
