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90年代を彷彿とさせる原色アウターにブラックTシャツをコーディネートしてモダンに仕上げる
90年代リバイバルが盛り上がりを見せるなか、下のスナップで使用しているような原色アイテムが人気を集めている。明るい色味が軽やかさを生むため、Tシャツにアウターを羽織った春らしい着こなしに取り入れてみるのも◎ インナーのTシャツはブラックをチョイスしてグッと引き締め、モダンな印象に。
A.P.C.(アーペーセー) ウィンドブレーカー
ビッグシルエットのアウターを羽織るならTシャツはタックインしてメリハリをつける!
Tシャツにイマの気分を捉えたビッグシルエットのアウターを合わせるなら、タックインでメリハリをつけたい。たとえば、白Tシャツに肩がドロップしたオーバーサイズのシャツをアウターとして羽織ったこちらのコーディネート。シャツだけでなくボトムスにもゆとりあるトラックパンツを合わせた着こなしも、どこか締まりのあるルックスに仕上がっている。
ADER ERROR(アーダーエラー) オーバーサイズシャツ
アウター・Tシャツ・パンツの色味をオリーブグリーンで統一してミリタリームードたっぷりなコーディネートを作る
ミリタリーテイスト漂うアウターにTシャツをレイヤードするなら、色味をリンクさせてムードをキープするのも手だ。こちらのコーディネートはミリタリージャケットにオリーブグリーンのTシャツを合わせ、ボトムスも同系色で揃えて統一感アップ。白Tシャツなどでアク抜きするのもアリだが、トーンオントーンでこんなムードたっぷりの着こなしに仕上げるのも◎
WOOLRICH(ウールリッチ) カーキシャツ
インパクト大のアウターをコーディネートするなら、Tシャツ含め他アイテムをモノトーンでまとめるのが吉
ヘルノの営業兼マーケティング代表を務めるガブリエレ・バルディノッティ氏は、パッチワークのような大柄の迷彩柄が配されたフーデッドコートをTシャツの上にオン。一度見たら忘れられないようなインパクトあるデザインのアウターも、それ以外のアイテムをモノトーンで整えればこれ見よがし感を与えない。アウターに当たり負けしないようなボリュームあるシルエットが特徴の、ホカ オネオネのスニーカーをセットしたバランス感も◎