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アウトドアからタウンまで、シーンに合ったコーデが楽しめるパタゴニアのフリースジャケット
過酷なアウトドア環境下からタウンまで、シーンに合ったコーデが楽しめるパタゴニアのフリースジャケット。一般的にはアウトドアのイメージが先行しがちだが、パタゴニアのフリースジャケットには変わりやすい山の天候と激しいアクティビティに対応できるテクニカルシリーズと、日常生活や標高の低い場所で活躍するカジュアルシリーズ、大きく分けて2つのシリーズが存在する。とりわけ街着としてお洒落にキマると人気なのが、平織りのナイロン製縦型ジッパー式チェストポケットを装備した「クラシック・レトロX・ジャケット」。タウンユースとしても使えるパタゴニアの永久不変の定番でフリースジャケットの逸品だ。
Patagonia(パタゴニア) フリースジャケット
フリースジャケットの配色を活かしスウェットパーカーとの一体感をコーデに演出
グレー×黒の切り替えになったモダンなフリースジャケットと黒のスウェットパーカーをレイヤードし、フリースジャケットの配色を活かしてパーカーとの一体感を演出したカジュアルコーデ。今っぽいオーバーサイズで上半身をまとめつつ、モノトーンの配色がスタイリッシュになり過ぎないようポップなチェック柄トラウザーズでハズしを効かせた着こなしに。フリースジャケットの裾から覗かせた白Tシャツと足元の白スニーカーにリンクしたチェック柄の差し色が、コーデに統一感をもたらしている。
GmbH(ゲーエムベーハー) フリースジャケット
バブアーの定番ビデイルにフリースジャケットを忍ばせた大人のカジュアルコーデ
タフな面構えで絶大な人気を誇るバブアーの定番ビデイルにフリースジャケットを忍ばせて、万全の防寒対策を施したコチラの御仁。ボリューム感のある中綿やダウンのアイテムを使うことなく防寒性を担保しながら、すっきりと都会的に仕上げた着こなしを披露してくれた。着膨れ感やもたつきの無いスマートなそのスタイリングを、是非ともこの冬のコーディネートの参考にしてみてはいかがだろうか。