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キャメルのコーデュロイパンツに黒のウインドブレーカーを合わせアーバンアウトドアスタイルに落とし込み
ハンティングジャケットの生地として用いられることの多いコーデュロイ素材は、カントリーな雰囲気でアウトドア使いにもうってつけ。もちろんコーデュロイパンツの場合でも、ウインドブレーカーやマウンテンジャケットなどアウトドア系アウターとの合わせも良好だ。色数の多いアウターだと印象がぎこちなくなってしまうが、コチラのスナップのような黒の単色タイプなら基本どんな色味のコーデュロイパンツを合わせてもすんなりハマるので心配無用。
Polo Ralph Lauren (ポロ ラルフローレン) コーデュロイパンツ
ネイビーのシェブロン編みタートルネックニットと白のコーデュロイカーゴパンツで冬コーデを表情豊かな印象に
シンプルなスタイリングながらもネイビーのシャブロン編みタートルネックニットと白のコーデュロイパンツというテクスチャーに表情のあるアイテムを組み合わせ、物足りなさを感じさせないコーデを表現。暖かみのある素材感やゆったりとしたシルエットを同調させ、キメ過ぎずハズし過ぎないほっこりとした雰囲気に。それでいて野暮ったさを感じないのは、ネイビーと白のコントラストを効かせつつキレイめな印象にまとめているから。
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ) コーデュロイパンツ
白のコーデュロイパンツを起点にベージュとブラウンのアイテム使いで上品な冬のラテコーデを構築
ブラウンのムートンジャケットにベージュのタートルネックニット、白のコーデュロイパンツとブラウンのスエードブーツを組み合わせ、上品な冬のラテコーデを構築。ラテコーデのキモとなる白をコーデュロイパンツに当て込むことでキレイめな印象を底上げし、ブラウンのアウターとブーツでほろ苦な大人の雰囲気を醸しながらスタイルの輪郭を整えている。内側からほどよい甘さが香るようインサートしたベージュのタートルネックの味付けも流石。