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ケーブルニットのおすすめブランドを紹介!
ケーブルニットのおすすめブランド①「Inverallan(インバーアラン)」
「インバーアラン」は、フィッシャーマンニットの一種である“アランニットの最高峰”と呼ばれているケーブルニットを展開するブランド。ケーブルニットの購入を検討するなら、まずこのブランドが有力候補として入るだろう。セーターは存在感のあるケーブル編みに加えて、ダイアモンドやハニカム、トリニティステッチを取り入れており、落ち着いた印象でありながら抜群の存在感を演出してくれる仕上がりだ。厚地のためインナー使いというよりも、1枚での着用がメイン。最近流行しているオーバーサイズのコートであればインナー使いでの活躍も期待できる。
ケーブルニットのおすすめブランド②「GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト)」
定番人気のWOOSTERシリーズをはじめ、毎シーズンメイド イン ジャパンの高品質ニットをアフォーダブルな価格で展開している「ジェントルマン プロジェクト」。ケーブルニットはアランセーターにみられるオーセンティックな編み地の踏襲をあえて避け、1から編みパターンを組み立てることで他には無い圧倒的な存在感のある表情を実現した仕上がりとなっている。素材には、家庭で洗濯可能なフレンチメリノウールを100%採用。着用による伸びを考慮して、Lサイズで着丈66cmとケーブルニットのなかでは短めの丈感に。身幅はゆとりがある現代的なボックスシルエットで、Tシャツをインナーに着たときのバランスが良いように設計されている。
ケーブルニットのおすすめブランド③「Kerry Wollen Mills(ケリーウーレンミルズ)」
140年以上の歴史をもつ老舗ニットウェアブランド「ケリーウーレンミルズ」は、高品質なウールを採用したケーブルニットを展開。ボリューム感がありながら、空気を取り込んだかのような柔らかな伸縮性に富んでおり、ストレスフリーな着心地が味わえる。老舗ブランドで高品位な素材を使っているにも関わらず、意外と手頃な値段設定を実現しているのもおすすめできる理由のひとつ。
ケーブルニットのおすすめブランド④「Aran Crafts(アランクラフト)」
1957年に創業されたニットウェアブランドの「アランクラフト」よりケーブルニットを紹介。ピュアニューウールを100%使用しており、素材本来のナチュラルな風合いを堪能できる。また、定番カラーのネイビー、チャコールグレー、オフホワイトはもちろんのこと、モスグリーンやインディゴといった脱・定番色までカラーバリエーションを展開しているのが嬉しい。意外にもアフォーダブルな価格帯のため、初めての一着としてチャレンジしたい方にもオススメ。
ケーブルニットのおすすめブランド⑤「Guernsey Woollens(ガンジーウーレンズ)」
フィッシャーマンニットの一種である“ガンジーセーター”が有名な「ガンジーウーレンズ」。ケーブルニットはセンターフロントにケーブル編みを配することでオーセンティックなモデルとは一味違う表情に仕上げられている。ガンジーセーターらしいタイトなフィッティングで、ジャケットやコートのインナー使いにもちょうど良い。
ケーブルニットのおすすめブランド⑥「ZANONE(ザノーネ)」
本格アランセーターと比べて少し薄手で色気のあるケーブルニットをお探しの方は、イタリアのニットブランドから探すのがおすすめ。日本の人気セレクトショップでも頻繁に取り扱いがある「ザノーネ」は、シーズナルコレクションとして、デザイン性の高いケーブルニットセーターをリリースすることが多い。
ケーブルニットのおすすめブランド⑦「Drumohr(ドルモア)」
世界最古のニットウェアブランドとして知られる“ドルモア”。バリエーション豊富にニットウェアを展開しており、ケーブルニットも人気アイテムのひとつだ。ニット専業で人気を獲得してきたブランドなだけあり、素材から製法、デザインまでクオリティの高い仕上がり。イタリアブランドらしい攻めたカラーリングから編み地に変化を加えたケーブルニットまで幅広く展開されている。
ケーブルニットのおすすめブランド⑦「GUCCI(グッチ)」
インポート系でオーセンティックにまとめるならイギリス、デザイン性を求めるならイタリアブランドからケーブルニットを探すのがおすすめだ。とりわけデザイン性の高いラグジュアリーなケーブル編みのニットを展開しているのが「グッチ」。シーズンによって異なるものの、一目でグッチとわかるアイコニックな配色やディテールを取り入れながら、リアルクローズとして成立する絶妙な按配に仕上げられたケーブルニットウェアが高確率で展開されている。