ニットといえば春秋冬のワードローブの筆頭アイテム。なかでもケーブルニットは伝統的な歴史のあるイメージが強く定着しており、高いデザイン性を備えながら流行に左右されず長年の活躍を期待できる。今回はそんな「ケーブルニット」の着こなし術やおすすめブランドを紹介!
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ケーブルニットとは?
ケーブルニットとは、縄のような編み方の“ケーブル編み(縄編み)”が施されたニット全般を意味する。ニットの編みの大きさを測るゲージでは、ざっくりと編まれたミドル〜ローゲージが基本。ニットの中ではデザイン性が高く存在感があるため、1枚で着こなしを格上げできる。
ケーブルニットは編み地に立体感があり編み地の中に多くの空気を含むため、高い防寒性を期待できるのも魅力のひとつ。またケーブル編みはイギリスやアイルランド、フランスなどの伝統的な衣服である“フィッシャーマンセーター”に多く見られることから、男のトラディショナルウェアのイメージが定着しており、トレンドに左右されず長年に渡り活躍を期待できる。
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