秋冬メンズファッション「細身コーデに飽きた男はワイドパンツに挑戦すべし!」

今季のトレンド一大潮流である「オーバーサイズ」「ビッグシルエット」「ワイドパンツ」。そろそろ着こなしに取り入れたいという男性も多いと思います。ジャストサイズが王道であり、ここ数年細身のアイテムが流行してきたメンズファッションにおいて正直「取り入れづらさ」や「抵抗感」を感じる方が大半のはず。(新鮮味の裏返しとも言えますが..)
今回は難度の高いオーバーサイズ、ビッグシルエットをうまく着こなすためのポイントを押さえていきたいと思います。

スポンサーリンク

ワイドパンツは1920年代に英国男性の間で流行!「オックスフォードバッグズとは?」

timeisatailor

あまり知られていませんが、実はワイドパンツは1920年代に世界的に流行しています。当時は、ジャストサイズが男性着こなしの常識。それを打破するようなワイドシルエットのパンツを流行らせようとしたオックスフォード大学の学生グループにちなんで「オックスフォードバッグズ」「オックスフォードバッグズトラウザーズ」と呼ばれました。

その後、日本のバブル期の太めスーツの流行や2000年前後のストリート系スタイルに端を発したバギーパンツなどの流行もありました。起源は違いますが、ある意味でオックスフォードバッグズのリバイバルと言えなくもありません。「流行は繰り返す。」ですね。

ビッグシルエットの着こなし成功の秘訣は「スタイルを悪くみせない工夫」に尽きます!

moe-ff.tumblr.com

具体的にビッグシルエットの取り入れで心がけたいのは「トレンド追従が目的化した、カッコ悪い着こなしにならないこと」です。「オシャレなのは分かるけど、なんかカッコ良くはないな..」という状態に陥りやすいのがビッグシルエットの着こなし。オシャレのお手本となるべきショップ店員さんでさえ、そんな状態に陥っている方が多いのは残念なことです。スタイルが悪く見えるというのが最も大きな問題です。

具体的にスタイルアップする着こなしパターンを紹介していきます。関連ページ:メンズ コーディネート術【スタイルを良くみせる10の基本知識】

「ドロップショルダーコートxスキニーパンツ」でYラインを構築!

90年代DKNYのチェスターコートは、肩口がドロップショルダー気味になっており、アウターがいわゆるビッグシルエット。寒色系のスキニーパンツを合わせることによってYラインを構築しています。足元の靴についてもパンツと同系色を選ぶことで上半身のボリュームに負けない足長効果を出している点も見事ですね。

WEAR祐介さん

「ボリューム感のあるモッズコートxスキニーパンツ」でYラインを構築!

いわゆるビッグシルエットアウターではありませんが上半身にボリュームを出す分、パンツでラインをしぼったYラインで洗練された印象に。

WEAR近藤昌さん

「タイトなPコートxワイドパンツ」でAラインを構築!

かなりボリューム感のあるグレーのワイドパンツに、タイトなPコートを合わせて。全身でAラインを構成することによってスタイルアップしています。コート、インナー、パンツ、スニーカーにいたるまでグレーで統一することによってシックな装いに。

thesartorialist.com

「難度の高いビッグシルエット同士」は同系色攻めで攻略!

ボトム、アウターともにルーズなビッグシルエットコーデ。インナーとパンツをブラックで統一することによりスマートなラインに。

WEAR SEIMAさん

ワイドなクロップドパンツに、ドロップショルダーのアウターを組み合わせた着こなし。コーディネートするアイテムをすべてブルー系でまとめることによってスタイルアップ効果を出してバランス調和がとれています。ジャケットの丈が短いのも取り入れやすいポイントです。

CP80s ZOZO

こちらも同じ原理でビッグシルエット同士をコーディネートするデメリットを解消しています。アウターとパンツともにビッグシルエット具合いが抑えられているので取り入れやすそうです。

WEARnesaiさん

「Yライン×トーンオントーン」でスタイルアップ効果は抜群!

ガウンのようなルーズなシルエットが特徴のラップコートに細身パンツを合わせたYラインの着こなし。グレーのみでコーディネートすることでスタイルアップ効果抜群。

selectsquare

FOLLOW US

公式 Instagram スナップ