イマどきな大人の着こなしをより粋に格上げする5大ルールとは?

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イマどきな大人の着こなしをより粋に格上げする5大ルールとは?

セオリーやトレンドを意識した着こなしは、誠実な大人の印象や貫禄、感度の高さを体現するのに有効だ。そんな完成度の高い着こなしをさらに格上げするヤリ口があるとしたら?今回は、大人の着こなしをより粋に格上げする5大ルールを旬なコーディネートとともに紹介!

ルール①「旬なモノトーン×クラシックのドレスコーデは“軽快なブリーフバッグ”でこなれさせるのがお約束!」

スーツスタイルのイマの気分といえば、60年代や90年代に流行したフレンチテイスト漂うモノトーンスタイル。そこへさらにシングルのピークドラペルというフォーマルでクラシックなシルエットを取り入れれば、シックで色気のある男の装いが完成する。しかし、モノトーン×クラシックという組み合わせは重厚感たっぷりなだけに、ともすればTOO MUCHな印象を与える恐れも。そんな悩みを一発で解消し、着こなしを粋に格上げするなら、軽やかな見た目の大人ブリーフバッグを取り入れるのが正解。スーツの堅さをほどよくこなれさせながら、荷物をスマートに持ち運べる。

タリアトーレのスーツ12万5000円(シップス 渋谷店 03-3496-0481)マリア サンタンジェロのシャツ2万6000円、ディマリア クラヴァッテのタイ1万1000円(ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623)ヴァシュロン・コンスタンタンの時計116万円(0120-63-1755)サントーニの靴13万8000円(リエート 03-5413-5333

軽快バッグの大本命はコレ!“エレガンス”と“機能”を両立させたペッレ モルビダの「ハイドロフォイル」シリーズ

バッグの色気を演出するような柔らかな質感を実現しながら耐久性・撥水性もピカイチな「ディクロス ソロ®︎」。そして、同じく柔らかいタッチになるまで鞣したタフ&撥水性のある「ウォータープルーフレザー」。そんな両者のコンビネーションで、“エレガンス”と“機能”を両立させた大人バッグを展開しているのがペッレ モルビダの「ハイドロフォイル」シリーズだ。軽やかさはもちろん、収納面も申し分なし。さらには消臭機能や濡れた傘やペットボトルを気軽に入れられるターポリンポケットを搭載するなど、機能面の魅力たっぷりなのも現代を生きるビジネスパーソンに嬉しいポイントだ。2019SSの展開から大反響を呼んだこのシリーズは、2019/20AWでさらにバリエーションを拡充しているのでぜひチェックしてみてほしい。

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ルール②「粋なセットアップコーデをスマートに格上げするなら、差しのスパイスが効いた“バックパック”を駆使するのが◎」

昨今のセットアップ市場は「ジャケット×パンツ」以外にも「コート×パンツ」「ジレ×パンツ」など、バリエーションや選択肢がさらに幅広くなっている。ジャケットがフーデッドタイプになっていたり、ワンマイルウェアのようなカジュアルセットアップが提案されるなど、仕様・デザインも様々だ。そんなセットアップは、スタイルの約8割がすでに完成しているだけあり、いかなるアイテムを差して他と一線を画するかが重要なファクターになってくる。発色の良いインナーをセットするのはもちろん、スパイスのきいたディテールが施されたバッグを取り入れれば、さらにコーデの雰囲気は粋に昇華されることうけあいだ。

ラングラー×にしのや×アーバンリサーチのジャケット1万8000円、パンツ1万4000円(アーバンリサーチ表参道ヒルズ店 03-6721-1683)ドルモアのニット2万9000円(シップス 渋谷店 03-3496-0481)ザ・パークサイド・ルームのサングラス3万円(コンティニュエ 03-3792-8978

「ハイドロフォイル」シリーズの新作は現代的な“差しのスパイス”が巧い!リフレクティブラインのキラリ差しでモダンスポーツ気分をアップ

ペッレ モルビダが2019/20AWにて放つ「ハイドロフォイル」シリーズの新作は“現代的な差し”のスパイスが秀逸だ。ほどよく丸みを帯びた端正かつスタイリッシュなフォルムで、ビジネススタイルにもほどよくフィットする佇まいながら、開口部にリフレクター素材を走らせることでスポーティーなスパイスをきかせている。自慢のロードバイクで通勤する際にも活躍すること間違いなしだ。

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ルール③「ストリートスタイルを小僧と差別化するなら、軽快かつ大人顔にキマる“ボディバッグ”をチョイス」

若者のカウンターカルチャーからはじまり、いまや各ファッションジャンルにも影響を与えるほど注目度を高めているストリートスタイル。大人が取り入れるなら、素材感やシルエットを意識して小僧とは一線を画するクラス感をキープしたい。そんな着こなしの格を上げるのに際して、費用対効果の高いアイテムのひとつがボディバッグだ。メゾンブランドからストリートブランドまでこぞって展開するほどの旬度の高さを備えているから、取り入れるだけでカンタンに着こなしを格上げできる優れモノであるにも関わらず、他のタイプのバッグよりも比較的手頃に入手可能。レザーのような重苦しさが無い上品なナイロンを使用することでクラス感を漂わせながら、コスパグッドを実現するペッレ モルビダの「ハイドロフォイル」シリーズのボディバッグは、ひとつの最適解と言っても過言ではないだろう。

デュノのダウンベスト5万9000円(トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567)レミ レリーフのパーカ1万8800円(ユナイト ナイン 03-5464-9976)フォルテラのパンツ3万9000円(ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623)トーマス・マイヤーのサングラス3万9000円(コンティニュエ 03-3792-8978)ムーレーのニットキャップ3万8000円(ムーレー 銀座店 03-6228-6041

止水テープの上を走るホワイトメッキファスナートップのクリーンな白差しがエレガント!

「ハイドロフォイル」シリーズの新作は、上記で触れたリフレクターに加えて、ファスナートップのホワイトメッキによる白差しも特徴的。ペッレ モルビダが備えるエレガントな雰囲気を後押しするうえ、汚れやキズも目立ちにくいからヘビーユースにも最適だ。スポーティーなエッセンスが良い按配で注入されているこんなボディバッグを選べば、ストリートスタイルを大人顔に格上げするのも簡単。見た目良し・使い勝手良しな「ハイドロフォイル」シリーズの新作、気になる方はぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてはいかがだろうか。

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ペッレ モルビダが2019/20AWで展開する「ハイドロフォイル」シリーズは、他にも新作が盛りだくさん!次のページでも引き続き、旬なコーデとともに着こなしを格上げするルールを紹介。

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