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マフラー 巻き方 メンズ①「垂らし巻き」
首にかけるだけで完成の、もっともシンプルなマフラーの巻き方である「垂らし巻き」。厳密に言うと首の周りは一周しないため、“巻き”ではないものの、多くの人が実践する方法のひとつだ。映画「ゴッドファーザー」でドン・コルレオーネ役を演じたマーロン・ブランドがこの巻き方を実践していたことで広まったとされている。縦ラインが強調されるため、スタイルアップ効果が望めることもこの巻き方の特徴の一つだ。
アウターやインナーとコントラストをつければマフラーによる縦のラインがより強く!
垂らし巻きによる縦のラインを強調するのであれば、アウターやインナーとコントラストを効かせるのがオススメだ。たとえば、こちらの御仁はブラックのダウンジャケットとメリハリをつけるようにブラウンのマフラーをセット。ブラックメインの着こなしにブラウンの色味が縦に入ることでマフラーの存在感が際立つ。
Johnstons(ジョンストンズ) カシミヤマフラー
アウターの外側にマフラーをかければ着こなしにこなれ感が漂う
マフラーは基本的には防寒アイテムなのでアウターの内側に入れ込むのがセオリーだが、あえてアウターの外側にかけてこなれ感を演出するのも◎ アウターの色と異なるトーンをチョイスすればアクセントを加えられることうけあいだ。
Johnstons(ジョンストンズ) バイカラーマフラー
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