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アイコニックな定番ジャパニーズデザイナーズブランドも根強い人気。ドレスアイテムとミックスするのがイマの気分。
2018SSシーズンにコム デ ギャルソンから展開スタートした CDG のスウェットフーディをチェスターコートにコーディネートした御仁をキャッチ。お膝元の欧州系ブランドはもとより、ジャパニーズデザイナーが手がけるコム デ ギャルソン、GANRYU、アンダーカバー、それにKAPITALやNEEDLESといった多彩なブランドがピッティ参戦者のなかでも人気を集めている。モードやストリートニュアンスの文脈で着こなすのはもちろんのこと、ドレステイストのアイテムにミックスして着こなすのもイマの気分だ。
黒コーデにボリューミーなマフラーをラウンド巻きしてさりげないアクセントに
スニーカー以外をオールブラックでまとめたクールな黒コーデをピックアップ。トップス、ボトムスともにジャストフィットでタイトに仕上げた着こなしに肉厚でロングなマフラーをラウンド巻きすることで、同色ながらもアクセントとして機能している。マフラーはアレンジ一つで印象が大きく変わるため、主要なマフラーの巻き方はぜひマスターしておきたいところ。
メンズの冬コーデにアクセントの効いた色物を取り入れるならネオンカラーが旬!
90年代リバイバルの流れから徐々に裾野を広げ、一流ブランドもこぞってコレクションに取り入れたことで、いまやトレンドカラーの一角を担う存在として注目を集めているネオンカラー。ピッティウオモ95でもネオンカラーを取り入れた洒落者の姿を多数確認できた。今回キャッチしたこちらの御仁はグレーを中心にモノトーンでまとめた着こなしにネオンイエローのインナーをレイヤード。着こなしのアクセントとして色物を取り入れるなら、今シーズンは一点でバツグンの存在感を放つネオンアイテムに挑戦してみてはいかがだろうか。
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