スーツ 着こなし【デキる男に共通する12の法則とは?】

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スーツ 着こなし【デキる男に共通する12の法則とは?】

スーツ着こなしの法則⑦「Vゾーンの主役、ネクタイの結び方にこなれ感がある!」

デキるビジネスマンたるもの、ネクタイの締め方にも抜かりは一切なし。ウィンザーノット、セミウィンザーノットなどネクタイの締め方の種類は無数にあるが、現在の主流はプレーンノットにエクボ(ディンプル)を作ったリズムのある結び方。ディンプルを1日中崩さない方法もあるため、ノットの仕上がりに不安のある方はぜひ参考にしてみて欲しい。

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スーツ着こなしの法則⑧「ジェントルマンの常識!ベルトと靴の色は必ず揃えている」

スーツの着こなしの常識のなかでも有名だが、うっかりしていると意外に間違える可能性もあるため注意。ブラウンは特にトーンが違い過ぎても違和感が生まれる恐れがあるため、スーツを着用するさいはぜひ改めてチェックを!

ときにはブレシーズを取り入れることも!

デキるビジネスマンは、ときにベルトよりもクラシックなブレイシーズを取り入れることも。革靴に合わせていちいちベルトの色を変えるなんて手間を省きたい方は、あえてクラシックで革靴の色に振り回されないサスペンダーを取り入れてみるのも一手だ。色味はスーツの裏地に合わせるも良し、ネクタイから拾うも良し。オーソドックスな色味であれば幅広い着こなしで活用できること間違いなしだ。

スーツ着こなしの法則⑨「革靴はスーツスタイルの主役!財布の許す限り上質な靴をチョイスしている」

スーツ着こなしにおいて良し悪しをはっきりと分ける大きな要因のひとつが革靴だ。せっかく良いスーツを履いていても靴がよくなければ台無しと言われることも。「足元をみる」という言葉があるように、商談等においても靴を見て相手を値踏みするという老獪なビジネスパーソンが多く存在するのも事実。「スーツが安くても高価な靴ならスーツも高価に見える。逆はない。」「下手な靴の購入を三回見送ってでも、高価な靴を長く履くべし」「靴ほど価格に見合う投資はない」など靴の重要性にまつわる名言は枚挙にいとまがない。もちろん、高価な靴を買ったら、しっかりメンテをしながら長期間履くというのも重要なポイントだ。グッドイヤーウェルト製法の上質な靴ならソールを交換しながら長年履けるうえ、その過程で出た革の味は見た目が渋いというだけではなく見る人が見た場合「モノを大切にする信頼に価する人物らしい」という第一印象にもつながる場合も。#革靴をチェックして、スーツの着こなしを格上げする革靴をぜひ探してみてほしい。

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