白無地ドレスシャツ特集!ビズシーンや冠婚葬祭にも使えるオススメ17選

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白無地ドレスシャツ特集!ビズシーンや冠婚葬祭にも使えるオススメ17選

フォーマルな場面やビジネスシーンに外せないメンズファッション定番アイテムといえば“白のドレスシャツ”。元々、インナーとして活用されていた歴史を持つだけあって、主張はそこまで強くないアイテムではあるが、ブランドやモデルによってみせる表情や質感、ディテールの違いは間違いなく存在する。今回はそんな「白無地ドレスシャツ」にフォーカスして注目のアイテムをピックアップ!

白無地ドレスシャツおすすめ①LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ) LUCIANO

イタリア・ナポリを拠点として活動する老舗カミチェリア“ルイジボレッリ”。1957年に創業し、平面的で硬い縫製のシャツが一般的だった時代に、人体を徹底的に研究し、手仕事を取り入れることで最高峰の着心地と言われるシャツを生産。同ブランドの仕立てたシャツは世界最高と称されており、現在もナポリシャツの代名詞として世界中で愛されている。そんなルイジボレッリの定番モデル「LUCIANO」は世界でもっとも美しいセミワイドカラーシャツと謳われる襟型。ナポリシャツの特徴でもある衿腰が高めに設計されたデザインだが、衿羽根は上着のラペルから跳ねず、ノットの収まりが良い前台衿のコンビネーションが計算され尽くしたドレスシャツの黄金比を演出している。

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白無地ドレスシャツおすすめ②FRAY(フライ) CARLO RIVA セミワイドカラーシャツ

イタリア ボローニャのカミチェリアと言われて思い浮かぶブランドといえば“フライ”。究極のマシーンメイドドレスシャツと言われる、クラシコイタリア協会に所属しているブランドだ。厳選されたファブリックはイタリア、スイスの最高級品を使用。生産効率を高めるためではなく、手縫いでは実現できない細やかな耐久性の高いステッチを実現するためにあえてマシンを用いている。そんな同ブランドより紹介するのは「生地の宝石」と呼ばれるCARLO RIVAを採用し、フライが持ちうるテクニックを駆使して仕立てたドレスシャツ。着心地も見た目も上質なクオリティを実現した最高峰シャツをぜひ味わってみてはいかがだろうか。

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白無地ドレスシャツおすすめ③BARBA(バルバ) ドレスシャツ BRUNO

1964年、バルバ兄弟がナポリに創業したブランド「BARBA(バルバ)」。クラシックなシャツのスタイルを踏襲しつつ、モダンなエッセンスを加えたデザインによって、一躍イタリアの人気ブランドに。定番の「BRUNO」は、ナポリのカミチェリアらしい襟高仕様かつワイドに開いた襟型が特徴で、着用時に襟羽根が後方に流れ色気のある表情を生む。4cmと高めの襟腰なのでネクタイやボタンを外したときもエレガントに決まる。

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