70’sロックスターたちも愛したリーバイス「606」とは?スリムジーンズの元祖にフォーカス

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70'sロックスターたちも愛したリーバイス「606」とは?スリムジーンズの元祖にフォーカス

リーバイス「606」の特徴とは?

ファッションやカルチャーと強い結びつきを持つ「606」。デニムフリークスからも愛される「606」には、どのような特徴があるのかを解説!

リーバイス「606」の特徴①「サブカルチャー集団に愛されたスリムシルエット」

「606」を語る上でハズせない特徴といえば、なんと言ってもそのスリムなシルエット。ファッション性がある細めのモデルと聞くと「505」が思い浮かぶが、「606」はそれよりも細め。ワタリ部分からグッと絞りを効かせることによって、「505」のテーパードスリムとはまた違った身みのシルエットを楽しめる。ジャケパンスタイルなどのクリーンな着こなしとも好相性で、武骨なジーンズスタイルとは印象の異なるコーディネートを楽しめるアイテムなのだ。

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リーバイス「606」の特徴②「スタイルアップが見込めるハイライズ」

細めのジーンズのほとんどがローライズを採用しているのに対し、「606」はハイライズに設定されているのも、他のモデルとは異なる「606」らしさと言える。1960年代当時は、パンクスやスキンズたちがジャストサイズのウエストにし、短めのレングスにして取り入れるのが流行していた。今穿くなら少しゆとりを持たせたサイズ選びで、リラックス感のあるシルエットと美しいラインの両方をアピールするのがおすすめ。

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リーバイス「606」の特徴③「着脱が容易なジップフライ仕様」

リーバイスのモデルの中には、クラシックなボタンフライとモダンなジップフライの2種類が存在。ファッション性を高めた「606」は、着脱がイージーに行えるジップフライ式を採用している。片手でもカンタンに開閉することが可能なので、脱ぎ穿きでいちいち億劫にならないのが嬉しい。

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リーバイス「606」の特徴④「アーキュエットステッチなどを省いたミニマルでキレイなルックス」

よりジーンズのファッション性を高めるために、リーバイスを象徴するバックポケットのアーキュエットステッチやレザーパッチを無くし、最低限のミニマルなルックスに。カジュアルなディテールを無くすことでクリーンな印象に仕上がり、ダークトーンを選べばオフィスカジュアルにも通用するスマートなデザインが魅力。大人のファッションに映えるキレイめジーンズを探している方に推したいアイテムだ。

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リーバイス「606」をイマっぽく穿きこなすサイズ選び

スリムなシルエットが魅力の「606」を購入する際に気になるのがサイズ感。前述した通り、発売当時の1960年代頃はとにかくタイトに着用したスタイルが流行していたが、イマっぽく穿きこなすのあれば、少しゆとりのあるサイズを選んで美しいシルエットを引き立てるのが◎ 洗いをかけることで縮むことも考慮し、いつもよりワンサイズ上をチョイスするのがベターと言えるだろう。

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