フリースの生みの親「POLARTEC(ポーラテック)」とは?種類の違いとおすすめアイテムを紹介

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フリースの生みの親「POLARTEC(ポーラテック)」とは?種類の違いとおすすめアイテムを紹介

ポーラテック社が手がける素材パターンは驚きの550種類以上!フリース以外も見逃せない

ポーラテック社が生産するファブリックは、なんと550種類以上。フリースはポーラテックを象徴する代表的な素材だが、実はそれ以外にも機能性に優れた素材を多く手がけている。ここではその一部を抜粋して、これまでに積み重ねてきたノウハウを駆使して開発された2種類の素材を紹介。

驚きの通気性を実現したポーラテック「ネオシェル」

ポーラテック社が独自開発した次世代のテクニカル素材「ネオシェル」。これまでのシェル素材は、フリースによる断熱層と防水・通気性のシェルの2層構造だったが、このネオシェルは1層のみで優れた通気性、耐摩耗性、伸縮性を実現している。外気温や湿度に関係なく内部の湿気を放出し、快適なアクティビティをサポートする。こちらの素材を採用した「SUBDUED(サブデュード)」の「マーべリックジャケット」は、スタイリッシュなマウンテンパーカー仕様。縫い目すべてに止水テープを施し、防水機能を高めている。ゆったりめのリラックスシルエットでイマドキな雰囲気を演出し、都会のストリートスタイルにも映えるアイテムに仕上げられている。

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一貫した温度調節機能を誇る「アルファ」

米国特殊部隊も採用する「アルファ」は、最新のテクノロジーによって衣服内の温度調節を可能にした高機能素材。生地の間にガーゼ状のポリエステルの中綿を挟み込むことで暑いときは余分な熱を排出し、寒いときは保温する温度調節機能を実現した。登山などのハードなアクティビティで、体温の高低差が激しいときに一定の温度を保つ画期的な素材だ。この素材を落とし込んだ「Marmot(マーモット)」の「アルファ キット ジャケット」は、襟が付いたクラシックなデザインが特徴。ミリタリーテイストを感じさせる武骨さも男心をくすぐるポイントだ。

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