90年代を風靡したレッドウィングのブーツ「8179」通称“黒セッター”の魅力とは?

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90年代を風靡したレッドウィングのブーツ「8179」通称“黒セッター”の魅力とは?

レッドウィング「8179」のサイズの選び方

8179は、足先にゆとりの出やすいモックトゥと幅広が特徴のEワイズ相当の木型を採用しているため、縦の長さを基準にサイズを選ぶのがおすすめ。また、レッドウィングのブーツに限らず革靴は履き込むほどに柔らかくなり、革が伸びていくという性質を持つため、後々ワンサイズほど大きくなったように感じることも。そのため初めは若干キツく感じるくらいで、長さ的には靴内で足が泳がないサイズを選ぶのがおすすめ。8179に使用されているブラック・クローム・レザーは、他のレザーよりも少し硬めの素材で、馴染むまでに若干時間がかかる素材とされているが、履き込むほどに自分の足にフィットする変化が楽しめる。

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2つの表情が楽しめる。ブラック・クローム・レザーの手入れ方法

8179に採用されているブラック・クローム・レザーはオイルを含んだ素材なので、基本的なお手入れはブラッシングのみでOK。ブラッシングをメインに行えば、ワークな雰囲気を演出するマットな質感に。汚れを落とした後に専用のクリームを塗布し、乾拭きすれば上品なツヤが出る。そのときの気分で異なる質感を味わえるのも、ブラック・クローム・レザーの面白さだと言える。グッドイヤーウェルト製法のおかげで、ソールが擦り減ってきたらオールソール交換も可能。育て上げたレザーはそのままに、長く愛用できる「一生モノのアイテム」になるのも8179の魅力なのだ。

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