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バラクータG9の特徴③「防風効果が得られるドッグイヤーカラー」
G9は犬の耳のような形の「ドッグイヤーカラー」を採用。スイングトップの特徴のひとつと言える印象的な襟は、ボタンを留めることでスタンドカラーになる2WAYで、2つの表情が楽しめる。襟を立たせることでスマートな印象になるのはもちろん、風の侵入を防ぎ、防寒防風効果が得られるのもうれしいポイントだ。
バラクータG9の特徴④「傘のようなカッティングのアンブレラカット」
バックスタイルの切り替えに配された「アンブレラカット」。まるで傘のようなカッティングが施されたこのデザインは、雨滴をスムーズに流すよう考慮された仕様だ。雨でも着用できるデザインで、どんな天候でも着こなせる一着に仕上がっている。
バラクータG9の特徴⑤「ライニングに配されている特許取得済のフレイザータータン」
16世紀にスコットランドのハイランド地方で誕生したタータンチェック。このタータンは日本で言う家紋のようなもので、1805年にハイランドソサエティに正式に登録され独特のサインとなった柄である。1940年にマンチェスターゴルフクラブに参加したミラー兄弟が、ゴルフにぴったりの洋服をと開発したG9モデルの裏地に、ユニークなものを採用したいと考えた彼らは「フレイザータータン」を所有しているラヴァト卿に懇願し、見事フレイザータータンの特許を取得。G9の裏地に使用することを許されたのだ。シンプルなジャケットから覗くこのフレイザータータンは、他のジャケットにはない英国紳士のような雰囲気を醸し出し、上質な印象を与えてくれる、バラクータのG9になくてはならない特徴のひとつとなっている。
バラクータG9の特徴⑥「スムーズな動きを可能にしたラグランスリーブ」
ゴルフウェアとして開発されたG9は、ゴルフの複雑な動きをサポートするラグランスリーブを採用。襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替えを入れており、腕を自由に動かせることで快適な着心地を実現している。基本的にゆったりとしたシルエットのG9だが、袖と裾にあるリブによって全体のシルエットが引き締まるため、カジュアルになりすぎないのもうれしいポイントだ。
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