デニムジャケット不朽の名作「Lee(リー)」の101Jモデルを徹底解説!

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デニムジャケット不朽の名作「Lee(リー)」の101Jモデルを徹底解説!

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101Jデニムジャケットのモデル紹介!

「Leeが誇る不朽の名作モデル!101J デニムジャケット」

王道の101Jデニムジャケット。現在は、インディゴブルー、濃色ブルー、淡色ブルー、中色ブルーの4色から選べるので、自分のスタイルに合ったいカラーをチョイスできるのがうれしい。“Lee”と刻印されたボタンが、高級感を演出。インディゴ、濃色カラーにはボタン部分にジグザグとしたステッチが施され、カジュアルな要素をプラスしてくれるモデルに仕上がっている。前述した通り、着丈が短いため、さまざまなパンツに合わせることが容易で、確実に重宝するアイテムだ。

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②「第二次世界大戦当時のデザインを復刻したWWII大戦モデル 101J COWBOY JACKET」

100年以上もの歴史をもつ中で輩出された名モデルを復刻。1942年の世界第二次世界大戦当時にアメリカ政府が物資統制によって衣料品などに使用される素材やパーツの簡素化を国内企業に命じたことから、ジーンズ業界にも影響を与えた。ミリタリー用品に使用されていた月桂樹ドーナツボタンを汎用品として採用し、ボタンの数も最低限にしたミニマルな顔立ちも特徴のひとつ。ワークウェアの象徴でもあるトリプルステッチをダブルステッチに変更したり、バックポケットのステッチの省略、縫製工程を減らすためにフロントポケットのフラップは丸みのある形状にしたりなど、この時期の生産にしかない特徴を持っている。通常の101Jよりもシンプルなデザインで洗練された印象に。大人な着こなしにしたい方に最適なデニムジャケットとなっている。

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③「ヴィンテージ好きに最適なWWII大戦モデル 101J COWBOY JACKET USED加工」

こちらは前述したWWⅡモデルのUSED加工モデル。数量限定品で非常にレアな復刻モデルだ。日常使いで擦れやすい肘や脇腹部分に色落ちの濃淡を表現し、実際に着用していたかのようなリアルなヴィンテージ感をリアルに再現。環境に配慮したレザー加工と、職人の手によって1着ずつ手作業で入れたこだわりの自然なUSED加工がヴィンテージ好きにはたまらない雰囲気を醸し出してくれる。

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④「パリッとした生地感が特徴 のARCHIVES RIDERS 101J 1950S インディゴ未洗い」

1954年当時の101-Jのディテールを完全再現したモデルを復刻。当時の赤タグやポケットの中に施されたアメリカの労働組合「ユニオン」で作られた証であるユニオンチケットを配したモデルで、当時のディテールを細かく反映している。見た目としては大胆に変わるわけではないが、ちょっとウンチクがあるデニムジャケットが欲しい方にぴったりのモデルだ。インディゴ未洗いという、生地に糊が付いた固い生地感が特徴で水洗いされていないのが特徴。洗濯後に風合いが変わるため、また違った着こなしが楽しめるアイテムに仕上がっている。

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デニムを良い状態で維持する洗濯方法とサイズ選び

デニムはコットンで出来ているため、良い状態を保つためには適切なケアが欠かせない。洗濯しないことによって雑菌の繁殖や生地切れの元になるため、定期的に洗濯するのがおすすめだ。デニムを洗濯すると色落ちが早まるのでは…という懸念がある場合は、裏返して水洗いもしくは少量の洗剤で洗濯することによって色落ちが防げる。今回紹介した中にもあった「インディゴ未洗い」などは、1回目の洗濯で大きく縮みが出るので、購入時は少しゆとりのあるサイズ感を購入するのが良いだろう。逆にウォッシュ加工が施されているモデルに関しては、洗濯をしても大きくは縮まないため、今後着用したいサイズ感で購入することで長く愛用できるアイテムになってくれる。

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