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「Edward Green(エドワードグリーン) Piccadilly」
1890年、英国の紳士靴の聖地であるノーサンプトンにて設立された老舗メーカー「エドワードグリーン」。同ブランドの名作ローファーである「ピカデリー」は、ラスト「184」を採用した丸みを帯びながらもスリムなトゥが特徴だ。素材にはフランス産のグレインレザーを採用しており、柔らかながらも頑丈で、傷がついても目立ちにくい。
「Joseph Cheaney(ジョセフチーニー) HARRY」
「ジョセフチーニー」にはローファー専用のラスト「5203」が存在するが、こちらの「ハリー」にはあえて細身ラストの「214」を使用し、ドレッシーな佇まいに仕上げ。細身ゆえに足にフィットしやすく、しかもヒールカップも小さめでカカト浮きもしにくい。アウトソールはシングルレザーソールで返りも良いので、履き込むほどに足に馴染んでいく。
