春に着たいフライトジャケット特集!ライトゾーン用ジャケットのおすすめを紹介

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春に着たいフライトジャケット特集!ライトゾーン用ジャケットのおすすめを紹介

 

春に着たい“ライトゾーン”のフライトジャケット③「L-2 シリーズ」

第二次世界大戦末期の1945年、A-2に変わる新たなフライトジャケットとして誕生した「L-2」。それまでのフライトジャケットに用いられていたレザーが手に入りにくくなったこともあり、当時の革新的な素材であるナイロンが採用された。デザインはMA-1に酷似しているが、L-2は陸軍用、MA-1は空軍用と分けられており、しかもL-2には中綿が入っていないので着膨れして見えないのが魅力。しかしMA-1の方が知名度が高いため、L-2をオマージュした中綿無しデザインであってもMA-1として販売するブランドも多い。また「L-2」はオリーブドラブ、「L-2A」はエアフォースブルー、「L-2B」はセージグリーンと色合いが異なることも覚えておきたい。

L-2 おすすめ「HOUSTON(ヒューストン) L-2」

日本で初めてオリジナルのフライトジャケットを生み出したことで知られる「ヒューストン」。同ブランドでは、本格的なディテールを取り入れつつ、日本人の体形に合わせたフライトジャケットを展開している。L-2もご多分に漏れず、緩すぎずタイト過ぎないシルエットで普段使いに丁度いいのが魅力。中綿が入っていないため、春先のレイヤードスタイルを楽しむのにもうってつけだ。

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L-2 おすすめ「Alpha Industries(アルファ インダストリーズ) L-2」

春らしさを一段とプラスするなら、こんなライトベージュカラーをまとったL-2もおすすめ。オリジナルカラーとはひと味違った雰囲気も味わえて、まさに一石二鳥だ。展開しているブランドがフライトジャケットで有名な「アルファ インダストリーズ」なだけに、デザイン性も抜かりないので男っぷりを上げるにもピッタリ。ほどよくシルエットにゆとりを持たせるなど、モダナイズしているのもグッとくる。

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L-2 おすすめ「RAG&BONE(ラグ&ボーン) Precision」

本格仕様では武骨すぎて普段の着こなしに合うか不安…という諸兄にオススメのL-2がこちら。肩線を落としたイマドキな雰囲気のデザイン、そしてナイロンにコットンを混紡したマットな質感の生地が特徴の1着だ。フィルはもちろん、裏地も配されておらず薄手なので、厚みのあるパーカーの上からでもサラリと羽織れるなど着回しやすい。

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L-2 おすすめ「CFCL(シーエフシーエル) L-2」

2020年に立ち上げられたばかりの新進気鋭ブランド「CFCL」。革新的な3Dコンピューターニッティングと高圧接着の技術によって編み上げられたハイテクニットウェアを展開しているブランドだ。ピックアップしたL-2もニット製になっており、従来のフライトジャケットとは一線を画した仕上がりに。ライトグレーの色合いも爽やかで春らしさ満天だ。

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L-2 おすすめ「MONCLER(モンクレール) L-2」

「モンクレール」では、L-2をベースにしながらも裾のリブを排した洗練デザインのフライトジャケットを展開。胸元にあしらわれたロゴプリントはアクセントになるとともに、クラス感を漂わせるブランドアピールとして奏功する。

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