スポンサーリンク
ナイキ スニーカー 名作モデル⑤「DUNK(ダンク)」
エアジョーダン1と同じく、1985年に本格的なバッシュとして誕生した「ダンク」。アメリカの大学スポーツを統括しているNCAAに所属する強豪バスケットボールチームのスクールカラーを採用し、色鮮やかなバリエーションを展開したことで注目を集めたモデルだ。耐久性やホールド性が高いことからスポーツシーンだけでなくストリートシーンでも人気を博したことは有名だが、90年代のアメカジブーム時にファッションスニーカーとして注目を浴びたことでも知られる。中でもネイビー×イエローの「ミシガン」は圧倒的な人気となり、現在でも高値で取引されているほどだ。
ナイキ スニーカー 名作モデル⑥「Cortez(コルテッツ)」
1972年に誕生したナイキの初期スニーカーである「コルテッツ」は、ナイキの歴史を語るうえで欠かせない存在だ。オニツカタイガーへの製品開発のアドバイスの末に誕生した「タイガーコルテッツ」がベースとなっており、両社が1971年に決別したあと、1972年にスウッシュロゴを施したコルテッツが販売された。最大の特徴はシンプルでクラシックなデザインだが、素材使いや色使いで表情を変えるのもファンを多く抱える理由の一つだ。現在ではローテクスニーカーの定番のひとつとして幅広い人から愛されている。
【関連記事】ナイキ(Nike)が誇る歴史的名作「コルテッツ」の3つの注目ポイントとは?
ナイキ「コルテッツ」のおすすめモデルを紹介!
レザー素材で幅広いコーディネートにハマる「Nike Classic Cortez Leather(ナイキ クラシック コルテッツ レザー)」
NIKEを創業時から現在まで支え続ける、名作...