ブルーライトカットメガネをWITHコロナ時代の新たな相棒に。眼の疲れを軽減するオススメ品を紹介!

ブルーライトカットメガネをWITHコロナ時代の新たな相棒に。眼の疲れを軽減するオススメ品を紹介!

コロナウイルスの影響によって自宅での時間が増え、仕事だけでなくプライベートな時間でもパソコンやスマホの画面を見つめる時間が長くなったという方は少なくないだろう。そんな今、改めて注目を集めているのが目の疲れを軽減できるブルーライトカットのメガネだ。そこで今回は「ブルーライトカットのメガネ」にフォーカスし、おすすめのアイテムを紹介!

そもそもブルーライトとは?

ブルーライトとは、紫外線に限りなく近い可視光線のこと。スマートフォンやパソコン、LED照明などから発せられており、波長が380~500nm(ナノメートル)で青色に見えることからブルーライトと呼ばれている。空が青く見えるのも、このブルーライトが大気中の空気や水の分子に当たって拡散しているためだ。人の目で見ることの出来る光の中で、もっとも強いエネルギーを持っており、眼や身体に大きな負担をかけることから厚生労働省のガイドラインでも「1時間のディスプレイ作業を行った際は15分程度の休憩を取る」ように推奨されている。

ブルーライトが人体に与える影響は?

そんなブルーライトが人体に与える悪影響は、“眼の疲れ”と“睡眠の質の低下”だと言われている。「たったそれだけ?」と感じた方も少なくないと思うが、眼精疲労が続くと頭痛を引き起こしたり、視力の低下や網膜疾患、ドライアイなどにも関係するというから軽視はできない。また、睡眠の質の低下は、疲労回復や肌の再生などに影響を与える原因にもなりえる。まだ研究段階であり、様々な説が唱えられているが、実際に眼の疲れや不眠を感じている方は対策の一手として、ぜひブルーライトカットレンズ入りのメガネを取り入れてみてはいかがだろうか。

ブルーライトカットのメガネを選ぶ際には「カット率」に注目!用途に合わせてチョイスするのが快適に過ごすカギ

ブルーライトカットレンズには「カット率」があり、高ければ高いだけブルーライトを遮断できるが、その分レンズが黄色みを帯びて視界が悪くなるため、使うシーンやタイミングによって選び方が変わってくる。たとえば、日常使いするなら自然な見た目の25%前後、PCやスマホを長時間使う場合には40~50%ほどがオススメだ。また、眼鏡専門店によって取り扱っているレンズのカット率は異なるが、中には暗い部屋でのスマホ・パソコン使用に適した60%以上のものも。使用感にも関わってくる大きな要素なので、選ぶ際にはカット率のチェックを欠かさずに行いたい。

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