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カバーオールの定番から今の注目まで、おすすめモデルを一挙紹介!
カバーオールおすすめ①「Carhartt(カーハート) MICHIGAN CHORE COAT」
カバーオールの代表格として知られる「ミシガンチョアコート」。アメカジ好きからはチョアコートと略されて呼ばれているモデルだ。表地には12オンスのダック地を採用しており、着るほどに風合いが増していき、エイジングを楽しめるのも多くのファンを抱える理由のひとつ。ちなみに、裏地はブランケットライナーとキルティングライナーが存在するため、購入する際にはよくチェックしておきたい。
カバーオールおすすめ②「orSlow(オアスロウ) 50’s COVERALL」
19~20世紀に誕生したワークやミリタリーから派生する衣類のデザインをベースに服作りを行っている「オアスロウ」。同ブランドのカバーオールも定番として知られ、高い人気を獲得している。ピックアップしたのは50年代に整備士に着られていたカバーオールを再現した1着。ラグランスリーブや三本針ステッチなど当時のディテールワークを採用しているのが特徴的だ。
カバーオールおすすめ③「BIG MAC(ビッグマック) Denim Coverall」
「ビッグマック」は、アメリカの大手百貨店チェーンであるJ.C.ペニーが1922年に作り上げたプライベートブランド。創業時よりワークウェアを手掛け、他社よりも安い価格で売り出したことがきっかけでビッグマックのカバーオールは多くの労働者に愛用されたと言われている。そんな同ブランドのヘリテージモデルがこちら。洗いのかかったデニム地を採用し、ほどよくゆとりをもたせたサイジングがヴィンテージっぽさを醸す1着。10オンスほどの薄手のデニム地なので春や秋にはライトアウターとして、冬にはインナーとして活躍が期待できる。
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