ローファーとは?「歴史や起源、4大デザイン別のおすすめモデル27傑」

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ローファーとは?「歴史や起源、4大デザイン別のおすすめモデル27傑」
⑩長きに渡って支持される元祖ビーフロールローファー「セバゴ(SEBAGO) クラシック ペニーローファー」

1946年にアメリカで誕生したシューズブランドのSEBAGOは、コインローファーにビーフロールのデザインを取り入れた最初のブランド。創業以来、妥協のない製法と素材へのこだわりにより、独自のブランドポジションを築いている。そのなかでも「Classic」は、SEBAGOが手がけた最初の一足。今なお当時と同じ製法で製造され、ビーフロールのアイコンとともに、時代が変わっても世界中で愛され続けている。グッドイヤーウェルト製法によって底付けされているため、長年着用できるのも魅力的。

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⑪アッパーの光沢が美しいスペイン製ローファー「バーウィック(Berwick) 9628 NEGRO コインローファー」

スペイン発のシューズブランドであるバーウィックでは、地中海に面した港町アリカンテにある300年以上も続く工場で生産されている。デュプイ社やアノネイ社を筆頭に、世界的にも有名なタンナーからも材料の供給を受け、ハイクオリティな製品を生産。このモデルでも高級感のある光沢が美しいスムース素材を採用しているため、幅広いコーディネートに合わせられるのが魅力だ。手間のかかるグッドイヤーウェルト製法で仕立てていることから、履けば履くほどに自分の足の形に馴染みフィット感が高まり、快適な履き心地を誇る。

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⑫伝統的なデザインを踏襲した独創的な一足「ドクターマーチン(Dr.Martens) PENTON LOAFER」

1945年に医者クラウス・マーチン博士によって開発されたエアークッションソールを開発し、戦後のドイツで誕生したドクターマーチン。独自のソールを備えたワークブーツは60年代にイギリスへと渡り、郵便局員や工場労働者に愛用されたことから、わずか数年でヨーロッパを代表するアイテムとなった。その独創性はローファーにも受け継がれており、一般的なコインローファーとは異なる仕上がりとなっている。アッパーにはクラシックなドクターマーチンレザーを採用しており、頑丈かつ滑らかで光沢感の強い仕上がりに。ダイナミックなモカ縫いや分厚いソールが、無骨な雰囲気を漂わせる。

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