ハードワックスでメンズヘアの力強さをアピール!おすすめの髪型やスタイリング剤を紹介

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ハードワックスでメンズヘアの力強さをアピール!おすすめの髪型やスタイリング剤を紹介

ハードワックスのテクスチャをヘアスタイルに合わせて選ぼう!

ハードワックスを選ぶ際に基本となるテクスチャの違いを把握するのは最も大きなポイント。したがって、イメージと違うスタイリングにしないためにもそれぞれの種類を理解しておくことが大切になる。ここでは代表的な4つのタイプを紹介するので、ハードワックス選びの際に参考にしてほしい。

ハードワックス選び方①「使い勝手の良さNO1のクリーム系は初心者の味方」

一番ベーシックなタイプはクリーム系ハードワックス。なめらかで伸びが良く、扱いやすさが抜群なので幅広い種類のヘアスタイルに対応可能なのが特徴。また、使用感にクセがほとんどないのでスタイリングがあまり得意ではない初心者にもおすすめ。他のタイプに比べてベタつきが少ないので、スタイリングが失敗しにくいはずだ。シンプルに髪を持ち上げるヘアスタイルやボリュームを出しながらホールドしたいヘアスタイルに使おう。

クリーム系ハードワックスを探す

ハードワックス選び方②「束感ヘアはファイバー系でディティールを細かくコントロール」

ファイバー系はファイバー繊維が配合されており、髪の毛同士をくっつけるのが得意なタイプ。よって毛束をまとめる力はピカイチなので、流行りの束感スタイルには欠かせない存在だ。しかし、粘着質でベタつきやすいので使う量は要確認。スタイリング剤を多く使ってしまうと逆にボリュームが出なくなり、細かい束感を作れなくなってしまうので注意しよう。圧倒的なアレンジ力の高さは他のタイプを凌駕するので、スタイリングに慣れたら手放せない存在になること間違いなし。

ファイバー系のハードワックスを探す

ハードワックス選び方③「無造作ヘアはクレイ系でツヤを抑えてラギットに」

ペースト状のクレイワックスはドライな質感にするために必須。クリームタイプのマットワックスもあるが、無造作な質感を極めたいならペースト状のクレイワックス一択だろう。またドライな質感だけではなく、抜群のホールド力も魅力。ただしセット力が強い分洗って落としにくいので、しっかりと洗髪するのが大切になる。プレシャンプーをして汚れを落としやすくしたら、洗浄力が強めのシャンプーで満遍なく洗おう。

マット系のハードワックスを探す

ハードワックス選び方④「キレイめに仕上げるならウェット系でツヤを生み出すのがカギ」

ジェルとワックスのメリットを兼ね備えたジェルワックスは最近注目度を上げている。ジェルのツヤ感と洗いやすさ、ワックスのアレンジ力とホールド力が魅力だ。前髪を上げたようなバーバースタイルや色気を出したいパーマスタイルにうってつけで、フォーマルやキレイ系のファッションに合わせやすいのが特徴。またセミドライの状態に髪に使われることが多く、セットのしやすさもポイントになる。ツヤを出せるクリーム系やファイバー系もあるが、よりウェットに仕上げたいならジェルワックスに決まりだろう。

ウェット系のワックスを探す

ハードワックスのおすすめを厳選してピックアップ!

最後におすすめのハードワックスを紹介する。それぞれテクスチャや使い心地が異なるので、自分がどんなヘアスタイルにしたいかによって選ぼう。

ハードワックス おすすめ①「MANDOM(マンダム) ギャツビー ムービングラバー スパイキーエッジ」

コスパ抜群のファイバー系ハードワックスと言えばコレ。コンビニやドラッグストアなどの多くの場所で目にするこちらの商品は手軽に購入できるのが魅力だが、それ以上に性能がピカイチ。ファイバー系なので多少のベタつきはあるが、髪への馴染ませやすさや扱いやすさはクリーム系さながら。したがってコツが必要な束感ヘアも比較的簡単に作れ、他のアレンジも思いのままだ。手に入れやすくてコストが低いので1つ持っておいても損はないだろう。もし興味があれば数約円で買える小さいサイズから試してみるのがおすすめだ。

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ハードワックス おすすめ②「LIPPS(リップス) ハードブラストワックス」

リップスのスタイリングシリーズは様々な種類が展開されており、それぞれ高性能なのが魅力。そんなリップスシリーズのハードワックスでおすすめしたいのがこちらのクリーム系ハードワックス。抜群の使いやすさと力強いホールド力、それに高いアレンジ力が備わったハイレベルのバランスの良さが特徴。そしてそこにツヤ感が備わっているのも欠かせないポイントで、ジェル系にはない丁度良いツヤヘアに仕上がるのが人気の秘訣。セット力が高いのに洗い流しやすいのも高評価だ。

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ハードワックス おすすめ③「DEMI(デミ) ウェーボ デザインキューブ ホールドワックス

多くの美容室で見かけるウェーボのデザインキューブシリーズはプロが認める性能の高さが自慢。こちらのホールドワックスは多少粘度があるクリーム系で、さり気ないツヤ感と軽い付け心地が特徴。同シリーズに他のハードワックスがあるが、ホールドワックスはその名の通りホールド力が他よりも高レベル。それに、風にも負けない持続性があるのに落としやすいのも高評価の理由だ。もし、クリームタイプのハードワックスで迷ったらこれを選べば間違いなし。

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ハードワックス おすすめ④「WELLA(ウエラ) セバスティアン クラフトクレイ」

圧倒的なマット感がたまらないウエラのクレイハードワックス。パーマヘアの無造作感を高めるのはもちろん、高いセット力を活かして束感ヘアに使うのもアリ。ベタつきがないのでセットを直しやすいのも嬉しいポイントだ。また、強いセット力はジェルやポマードと合わせばツヤ感とホールド力、扱いやすさを際立てることが可能。しかし性能面では文句ないが、セット力が強いクレイワックス特有の落としにくさがあるので、シャンプーは丁寧に行うようにしよう。ちなみに、スタイリング剤自体の香りは控えめなので、匂いが気になる方にもおすすめ。

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ハードワックス おすすめ⑤「hoyu(ホーユー) ミニーレ ウイウイ デザインジャム10」

ホーユーのウイウイシリーズはポップなデザインと使いやすいチューブ状なのが印象的。そんなウイウイシリーズの一番セット力が高いのはこちらのデザインジャム10。特徴は伸びの良さと馴染ませやすさ、それにジェルワックスなのにベタつきが強すぎないという点。しっかりと艶やかな質感とシャープな束感を作れるのに扱いやすいのは高評価だ。また速乾性機能が高く、すぐにパリッと固まって長時間ヘアスタイルをキープできるのも魅力だ。ただし、速く乾く分スタイリングを手早くしなくてはいけないので注意。

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