スポンサーリンク
細部にもこだわりが行き渡るレインスプーナーのアロハシャツ
アロハシャツブランドとして確固たる地位を築いたのは、生地や柄だけが理由ではない。ファッションアイテムとして細部にこだわりが宿っており、現地の人にも世界の旅行者にも愛される所以となっているこだわりのディテールをピックアップしよう。
レインスプーナーのアロハシャツに宿るこだわりのディテール①「モダンなフィット感」
レインスプーナーのアロハシャツ誕生当時はボックスシルエットの「クラシックフィット」が全盛。そこに、プルオーバーの登場で、前を広げて着るようなモノではないため、ゆったり感はありながら程よいフィット感を求めるサイズが選ばれるように。シャツがはだけないのは、船に乗り海風を浴びても裾がめくれ上がることもなく実用的なデザインでもある。また、近年リリースされた「テーラーフィット」は、現代的な細身のシルエットが特徴で、スタイリッシュさと体型もハワイの人よりスリムな日本人にはぴったりなシルエット。このような点もおすすめしたい理由になる。
レインスプーナーのアロハシャツに宿るこだわりのディテール②「袖と裾のブラインドステッチ」
こだわりの縫製は、袖と裾がブラインドステッチ(まつり縫い)という部分にも表れている。ブラインドステッチとは、表に縫い目が目立たないようにする縫い方のことでスーツの裾上げなどでもよく使われる。ステッチが主役である総柄のデザインを邪魔することなく、レインスプーナーのアロハシャツの魅力を存分に発揮。
4/7GO TO NEXT PAGE