馬具を模した装飾がエレガントな雰囲気を醸す“ビットローファー”。ドレススタイルからカジュアルコーデまで様々な着こなしに対応可能な万能シューズだ。今回はそんな「ビットローファー」をテーマに、おすすめのアイテムをピックアップ!
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ビットローファーおすすめ①「GUCCI(グッチ) ブリクストン」
“グッチ”を代表するローファーといえば「1953 コレクション」に他ならないが、ひとヒネり効いたモデルとして高い人気を誇る「ブリクストン」もオススメのひとつ。驚くほどしなやかで柔らかいレザーをアッパーに採用した一足で、かかとを折り畳んでも履けるデザインになっているのが特徴。ちょっと近所まで…といった使い方はもちろん、足元に抜け感を演出したい場合にも使えたりと、ラグジュアリーな靴でありながらシーンを選ばないため、一足は持っていて損はないはずだ。
ビットローファーおすすめ②「Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ) ガンチーニ ローファー」
同ブランドのアイコンモチーフとして愛されている“ガンチーニ”を配置したローファーは、看板商品といっても過言ではないほど人気の高いアイテム。そんなガンチーニローファーは様々なモデルが展開されているが、なかでもオススメなのがピックアップしたこちら。シボ強めな革を使い、ガンメタルチックな金具を取り付けた頑強なルックスは、男っぷりを上げるのにピッタリの一足だ。このシボ感によって傷が目立ちにくいのも魅力のひとつなので、ぜひチェックしてみてほしい。
ビットローファーおすすめ③「JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ) 98907」
熟練の職人によるハンドソーングッドイヤーウェルテッド製法を採用していながら、アフォーダブルな価格を実現していることで有名な“ジャラン スリウァヤ”。同ブランドより紹介のビットローファーは、立体的なモカシン縫いを施しトゥにほどよくボリュームをもたせ、より意匠を凝らしたデザインに仕上げているのが特徴だ。アウトソールには接地面にのみラバーを取り付けたハーフラバーソールなので、グリップ力や耐久性も兼ね備えている。
ビットローファーおすすめ④「DOUCAL’S(デュカルス) CAPRI」
革の裁断から仕上げまで、製靴の全工程を手掛ける自社一貫生産にこだわっている“デュカルス”。紹介するのは、深みのある色合いが魅力的な牛革スエードを採用したビットローファーだ。その素材感もさることながら、トゥに丸みをもたせたフォルムから柔和な雰囲気が漂う。履き心地も柔らかで足あたりが優しいので、革靴を履き慣れていない方にもオススメだ。
ビットローファーおすすめ⑤「TOD’S(トッズ) Tバックル ローファー」
“トッズ”のシグネチャーシューズであるゴンミーニにもビット仕様が展開されているが、ドレススタイルに合わせることを考えるならコチラがオススメ。T字の金具を二つ合わせたイタリアブランドらしい茶目っ気のあるデザインが魅力で、端正なフォルムと相まって大人の余裕を漂わせる。スーツスタイルやジャケパンはもちろん、カジュアルコーデを格上げしたい時にも使える汎用性の高さもポイント。
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