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デジタルウォッチの選び方③「機能性重視なら、時計メーカーが放つ傑作デジタルウォッチで」
幅広い層から支持されるデジタルウォッチの王道モデル「CASIO G-SHOCK(Gショック) DW-5600E-1」
デジタルウォッチと聞いて多くの人がまず思い浮かべるであろうG-SHOCK。1983年の誕生以来、現在に至るまでさまざまなモデルが展開されているが、なかでも象徴的なのがキアヌ・リーブス主演映画に採用された通称「スピードモデル」だ。シンプルなデザインが特徴で、どんなファッションにも合うベーシックアイテムとして知られている。
日本を代表する時計ブランドが誇るワールドタイム搭載のデジタルウォッチ「SEIKO(セイコー) PROSPEX フィールドマスター」
セイコーのなかでも高機能を誇る「PROSPEX(プロスペックス)」シリーズのデジタルウォッチ。ストップウォッチやタイマー機能といった基本機能はもちろん、「移動を楽しむ全ての人へ」をテーマにワールドタイム機能やデュアルタイム表示も搭載している。デジタルウォッチながらダイバーズベゼルを備えた無骨なデザインにも注目。アウトドアからタウンユースまで幅広く着用できる。
誤差10万分の1秒！ソーラー式のデジタルウォッチ「CITIZEN(シチズン) MHBQ12-002」
国産時計の雄、シチズンのソーラー電波腕時計。電波受信機能は40/60kHz自動選局タイプで、誤差10万分の1秒という圧倒的な精度を誇る。電波受信が行われない場所では、通常のクオーツ時計として作動。電池交換がほとんど不要というのはデジタルウォッチを長年使ううえで大きなメリットだ。
タイマーやアラームなど多機能を搭載したデジタルウォッチ「TIMEX(タイメックス) エクスペディション グリッドショック」
アメリカのコネチカット州に本社を置く時計メーカー、タイメックス。160年以上の歴史を誇る老舗ブランドが手がけるデジタルウォッチは、無骨ながら洗練されたデザインに仕上がっている。世界的にも有名なアメリカの著名登山家を開発チームに迎えたアイコニックなWS4をベースに、国際基準の耐衝撃性能やバイブレーションアラームをプラス。本国アメリカでは時計店だけでなくアウトドアショップやサイクルショップなどにも置かれる人気モデルだ。
