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いまバブアーを買うならこの6モデルで決まり!
最後にバブアーで展開されているアウターの中でも、購入して間違いない人気モデルを厳選紹介!
バブアー定番アウター①バブアーといえばコレ!王道モデル「ビデイル」
1980年に乗馬用ジャケットとして誕生した「BEDALE(ビデイル)」は、ブランドを代表するカントリーウェアのマスターピース。馬にまたがりやすいようサイドベンツが設けられており、テーラードジャケットの上に羽織ると裾がほど良く隠れるミドル丈に仕上げられているのが特徴だ。
バブアー定番アウター②ツウ好みのディテールを備えたジャケット「ビューフォート」
「BEDALE(ビデイル)」と共にバブアーを象徴するスタンダードなデザインで、マスターピースと呼べる普遍性を備えた「BEAUFORT(ビューフォート)」。ビデイル誕生の3年後、1983年に狩猟用ジャケットとして開発されデザイン的にはビデイルにそっくりだが、ハンティングで仕留めた獲物を入れておける“Game(獲物) Pocket”や、ツィードスタイルで正装したカントリージェントルマンのジャケットも隠れるミドル丈が特徴だ。さらに袖口が厚みのあるリブニット仕様になったビデイルに対し、ビューフォートの袖は狩猟時すぐに腕まくりできるように開閉が可能で、マジックテープ式となっている。
バブアー定番アウター③バランス型ショート丈シルエットの新定番モデル「トランスポート」
この数年でビデイルやビューフォートと並ぶ人気モデルにまで上り詰めた「TRANSPORT(トランスポート)」。“スペイ以上、ビデイル未満”の着丈が絶妙で、ショートレングス、ワイドフィットのバランスはイマの気分にピッタリだ。ヴィンテージ市場でも入手困難なレアモデルとして人気を集めている。昨今は人気セレクトショップとの別注モデルも多数展開され、バブアーの中でもとりわけファッション性の高いモデルとして注目を集めるアイテムだ。カラーやサイズによっては入荷待ち状態が続くほど人気のため、気になる方は売り切れる前に早めの購入を!
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バブアー定番アウター④フィッシングジャケット由来の短丈モデル「スペイ」
バブアーの中で最もショート丈のジャケットとして高感度な洒落者たちから支持されているのが「SPEY(スぺイ)」だ。もともとは、フィッシングジャケットから着想を得たアイテムとして1980年に開発されたモデルで、この丈の短さは水に浸かっても濡れにくいように設定されたもの。ショート丈で上半身がコンパクトに見えるため、脚長効果が期待でき、トレンドのワイドパンツやテーパードパンツとも好相性だ。
バブアー定番アウター⑤全天候対応型のロング丈モデル「ボーダー」
1982年に全天候対応型ジャケットとして開発されたロング丈モデル「BORDER(ボーダー)」。風や雨の侵入を防ぐチンストラップや通気性を確保するために装備された脇のベンチレーション、冬場手袋をしながらでもファスナーの開け閉めが出来るようにリング状の引き手が付いたダブルジップを採用し、コートとしてジャケットの上から羽織れるように設計されている。ちなみにモデル名の「BORDER(ボーダー)」とは、ブランド創業者であるジョン・バブアーがスコットランドの国境を越え、バブアー一家の拠点をイングランド北東部に移したことに由来。
バブアー定番アウター⑥定番モデルの中で最もロング丈の乗馬用コート「バーレー」
バブアーの中で最もロング丈のモデルが「BURGHLEY(バーレー)」。乗馬用コートとして開発されたモデルで、膝を覆うほどのロング丈が特徴だ。現行モデルは発売当時のディテールはそのままに、ロング丈のコートにありがちな着られている感や野暮ったさを払拭するスマートなシルエットやディテールを採用。一点投入でコーデをエレガントに仕上げ、タウンユースからビジネスまでシーンレスに活躍する。
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