気温13度の日に適した服装とは?海外スナップによるメンズコーデ事例とともに解説

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気温13度の日に適した服装とは?海外スナップによるメンズコーデ事例とともに解説

春や秋、冬の暖かめの日に多い気温13度の日。今回は最高気温13度のケースと最低気温13度のケースに分けて、参考にしたい服装をピックアップ!

最高気温13度の日のメンズコーデ事例集

最高気温13度の日のメンズ服装①「ダウンジャケットを着るのはひとつの正解!最低気温に合わせてインナーをチョイス」

最高気温13度の日は、日中は肌寒い程度の感覚でも夜は冷え込みが厳しくなる日がほとんど。防寒対策はしっかりとしておくのがベターであるため、冬アウターの中でも最強ランクの防寒性を誇るダウンジャケットを着るのはひとつの正解だ。ダウンジャケットを着ていても暑いということはほとんどないはず。インナーは最低気温に合わせて、ライトにスウェットパーカーやトレーナーを選ぶのか、寒さが厳しくなりそうであればニットなどの保温性が高いトップスを選ぼう。

最高気温13度の日のメンズ服装②「コートの場合も最低気温に合わせてインナーの重ね着具合を調整するのがおすすめ。厚手のコートならインナーの着込み数はほどほどに」

ウールやカシミヤ素材のコートも最高気温13度の日の服装の定番アウター。厚手の生地を使用したものでないと夜は寒さを感じる可能性が高いため、こちらのコーディネート事例のようにインナーとの間にデニムジャケットなどのライトアウターを重ね着してみるのもおすすめ。インナーはダウンジャケットと同じく最低気温の具合に合わせてスウェットやニットなどを使い分けるのが得策だ。

最高気温13度の日のメンズ服装③「インナーダウンを取り入れて日中と夜でコーディネートを変えてみるという選択肢も!」

ウールのコートを選ぶ場合は、間にインサートするアイテムにダウンベストなどのインナーダウンをチョイスするのもアリだ。グッと保温性が高まるため、夜の冷え込みにも十分に対応可能。昨今ではコンパクトに収納して持ち運べるパッカブルタイプのアイテムも多く出回っているため、日中はインナーダウンを畳んで持ち運び、夜はコートの中に着込むという臨機応変な着こなしができるのもこのスタイリングの魅力だ。

最高気温13度の日のメンズ服装④「レザージャケットをアウターに選ぶなら裏ボア仕様で防寒性を高めたものを。気温の振れ幅に合わせてマフラーなどをプラスしよう」

裏がボア仕様になったレザーアウターも冬の主戦力になり得るアイテム。ボア無しのライダースジャケットなどでは夜はやや心許ないため、防寒性を重視するのであればランチコートやフライトジャケットのような裏ボアのレザージャケットを選んでおくのがベターだ。インナーはこちらの着こなし事例のように薄手のニットでもイケてしまうことも多いが、備えあれば憂いなしの精神でマフラーなどの防寒小物をプラスするのもおすすめ。

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