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ベルトと色味を合わせたクラッチバッグで夏コーデのリッチに格上げ
ピッティスナップの常連で各メンズ媒体にも頻繁に登場するマルコ・マラソッマ氏は、ドレス仕立てのデニムシャツとスリムフィットのベージュパンツを合わせた夏コーデに、ブラウンレザーのクラッチバッグをプラス。手持ちしたクラッチバッグの間近にセットされたベルトの色味をマッチさせ、シンプルコーデをリッチに格上げしながらこなれ感のある着こなしに。同じブラウンレザーでありながら、艶感のあるダービーシューズで変化を付けた足元の演出も心憎い。
Daniel＆Bob(ダニエルアンドボブ) クラッチバッグ
夏のスーツスタイルにイントレチャートのクラッチバッグをコーディネート
夏のスーツスタイルにレザーのクラッチバッグを合わせてしまうと暑苦しさを助長しかねないが、冊切りレザーを編み込んだイントレチャートタイプなら話は別。日増しに気温が高くなり日差しも強さを増す時季でも、他のレザークラッチにありがちな季節とのミスマッチ感がなく、印象もメッシュ感覚で軽やかだ。もちろんボッテガヴェネタなどラグジュアリーブランドのアイテムにこだわれば、さりげなく手元からリッチな雰囲気の演出も可能。
BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ) クラッチバッグ
