
スタイリングのアクセントとしてスマートな印象をプラスできる「クラッチバッグ」。収納力やハンズフリーなど機能性を優先すれば他のバッグに分があるが、小脇に抱えたりスマホや雑誌と一緒に持った所作でこなれ見えを狙うならクラッチバッグが有効だろう。今回は「クラッチバッグ」にフォーカスし、洒落者によるクールなコーディネート&おすすめアイテムを紹介!
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クラッチバッグはスタイリングの魅力を損なうことなく洒落感を高めてくれる優れモノ
小ぶりなクラッチバッグに収納力は期待できないが、スタイリングのドレス度が高ければ高いほどその魅力を損なうことなく、こなれ感やエレガントなムードをプラスする。そもそもドレッシーなアイテムのポケットに収納を期待すること自体が無粋でしかなく、そのためバッグによる小物の収納が必要となるが、必要最低限の収納であれば小さなクラッチバッグでも事足りる。百聞は一見に如かず、先ずはPTトリノでディレクターを務めるドメニコ・ジャンフラーテ氏のミニクラッチを持ったこなれ感のあるドレッシーな着こなしをご参考あれ。
Saint Laurent(サンローラン) クラッチバッグ
黒のクラッチバッグを小脇に抱えた夏感たっぷりのアーバンリゾートな着こなし
ネックラインが大きく開いた白Tシャツをインナー使いたリネンブレンドの生成りセットアップスタイル。夏感たっぷりのアーバンリゾートな着こなしに、黒の大きめクラッチバッグを小脇に抱え引き締まった印象に。リネンブレンドのセットアップとレザークラッチの組み合わせをこなれてると見るか、無粋と捉えるかで好みはわかれるが、素材のミスマッチ感を棚上げすればセットアップとクラッチバッグの相性は◎