
自然に馴染むコロニアルカラーのベージュ系からミリタリー由来のスモーキーなオリーブグリーンまで、カーキTシャツは男らしさを内に秘めナチュラルなムードを醸す優れモノ。定番色とは異なる味出しで武骨なスタイリングとシンクロし、キレイめな着こなしに奥行きを与える。今回はそんな「カーキTシャツ」にフォーカスし、注目の着こなし&おすすめアイテムを紹介!
スポンサーリンク
// GA とは関係ない。ハッシュタグ広告のエリアとして利用 ?>
カーキTシャツとウォッシュのきいたブルージーンズの夏コーデ
カーキTシャツと一口に言っても、一般的にはダスティなブラウンやサンドベージュなどヒンディー語のカーキ(kahaki)が指す土埃色と、オリーブグリーンやモスグリーンなど緑系に分けられる。メンズコーデにおいて主に土色系のカーキTシャツはコロニアルスタイルやサファリスタイルに、緑系のカーキTシャツはミリタリーなスタイリングに用いられる。ブルジョワでキレイめな着こなしと武骨でラフなコーディネート。全く両極なイメージだが、色合わせや着こなし次第で双方のイメージを美味しいとこ取りしたスタイリングも可能となる。
カーキTシャツとモカシンの色味を合わせジャケパンコーデに統一感を演出
メタルボタンを配したネイビーのダブルジャケットと白のコットンパンツのジャケパンコーデに、胸ポケ付きのカーキTシャツと同色のモカシンをプラス。多くの洒落者が実践するネイビー×白の夏らしいジャケパンコーデを、くすんだ色味のカーキアイテムの取入れでナチュラルな雰囲気に。コーデの統一感を演出しながら、アーシーな色味で男らしさをあっさり目に味付けしている。