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’47のキャップを種類別に紹介！
’47には様々なデザインのキャップが豊富にラインナップしており、初めて手に取る人にとっては、どのアイテムにどのような違いがあるか判断するのが難しいところ。ここでは、’47から展開される4つのカテゴリーのキャップを種類別に解説しながら、大人のスタイルにハマるおすすめモデルを紹介。
オーセンティックなカーブドバイザーが特徴の「’47 CLEAN UP」シリーズ
4つあるカテゴリーの中でも最も高い人気を誇るのが「’47 クリーンナップ」だ。帽子の山であるクラウンを浅めに、そして柔らかなカーブを描くよう設計されているのが特徴。程よくカーブしたバイザーによって、クラシカルでカジュアルな雰囲気を放つ幅広いファッションに合わせやすいアイテムとして人気を集めている。バックには調整可能なストラップを配置しており、自分にぴったりのフィット感で着用可能。肌触りが柔らかく、吸水性・保湿性・通気性に優れたコットン100%で快適な被り心地を提供する。
ストリート感漂う王道フラットバイザーを採用した「’47 CAPTAIN」シリーズ
少しやんちゃな印象を与える四角形のフラットバイザーを使用した「’47 キャプテン」は、ストリート感漂うキャップを取り入れたい方におすすめ。直線的なデザインなので、顔周りにスマートな雰囲気をプラスしたい方に最適だ。バックはベースボールキャップらしいプラスチックのアジャスターを採用し、カジュアルな雰囲気に。ストリートファッションは勿論のこと、キレイめファッションのはずしとしても使うのもあり。オールシーズン使いやすいアクリル85% ウール15%の素材も魅力的。
’47が求めるフィット感を体現した歴史的モデル「’47 FRANCHISE」シリーズ
「’47 CLEAN UP」が誕生する前から存在していたカーブバイザーの「’47 フランチャイズ」。こちらはアジャスタブルタイプのキャップではなく、各サイズ展開を行うフィッテッドタイプ。’47が追及する”パーフェクトフィット”を体現しているキャップだ。公式オンラインでは、SからXXLまで幅広く展開されており、アジャスターがなくとも自分にぴったりのフィット感が見つけられるのがいいところ。バックにアジャスターが無い分、フラットなデザインが魅力で、それぞれのモデルに採用された各チームのロゴが配されていたりとバックスタイルの洒落度格上げにも貢献。コットン100%かつカーブドバイザーでフィッテッドに仕上げられたキャップは、現在どこのキャップブランドも製作していないという点から、キャップフリークにはたまらない逸品なのだ。
滑らかな質感が魅力のツイル生地を落とし込んだ「’47 MVP」
シワの無いキレイな生地感が魅力のツイル生地を採用した「’47 MVP(エムブイピー)」。カーブドバイザーによってカジュアルなムードを演出可能。バックのアジャスターはマジックテープやバックル仕様になっており、容易にフィット感を変えられる使い勝手の良さもGOOD。素材は、キャプテンとシリーズと同様のアクリル85% ウール15%を採用し、シーズンレスで被りやすい。
