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現行ノースウェーブのスニーカーの特徴
90年代には、エスプレッソのようなローテク感溢れるモデルが人気を博していたが、現在のノースウェーブは、ロードバイク向けのモデルを多数ラインナップ。本格的な仕様ながら、スタイリッシュなデザインでタウンユースにも最適。そんなノースウェーブのスニーカーの特徴を深堀りしていく。
ノースウェーブ スニーカーの特徴①「高いグリップ力を発揮するアウトソールへのこだわり」
ペダルを漕ぐロードバイクは、アウトソールの性能が重要。ノースウェーブのシューズたちには、ゴムやソールを開発するトップクラスのメーカーと共同開発するなど、アウトソールの機能性にこだわってきた。足を踏み込む際に、きちんとペダルに力を込められるよう高いグリップ力を発揮するアウトソールを採用。モデルによってはペダルが当たる部分のみ異なる素材を使用したりと、徹底的なこだわりを反映しているのだ。
ノースウェーブ スニーカーの特徴②「足の蒸れを防ぐ快適なメッシュアッパー」
ノースウェーブの多くのモデルのアッパーに採用されているのが、通気性の良いメッシュアッパー。これがロードバイクで汗をかきやすい足をドライに保ち、常に快適な履き心地を実現する。
ノースウェーブ スニーカーの特徴③「理想的なフィット感を高めるオリジナルダイヤル」
ノースウェーブの機能性をグンとアップさせているのが「SLW3ダイヤル」と呼ばれるオリジナルのダイヤル型シューレース。ベルクロなど自分の手でフィット感を調整するタイプが主流だった2013年に特許を取得し、今では多くのモデルに採用されている。ノッチを回す毎に足当たりの良いスチールワイヤーが連動して締めこまれ、フィット感を調整する画期的な仕様。1ノッチが0.7mmという細かさで、これまでにないミリ単位の調整が可能で、快適なフィット感を提供する。
ノースウェーブ スニーカーの特徴④「日本人に合う足型を多くラインナップ」
ノースウェーブが日本でも高い人気を誇る理由は、その足型だ。ノースウェーブはイタリアブランドながらも、足先をゆったりと設計しているシューズが多く、甲高、幅広の日本人にも合いやすいデザインが特徴。ソールアーチにこだわりを見せるモデルも多く、自分の足にフィットしやすい一足を見つけやすい。
ノースウェーブ スニーカーの特徴⑤「街着にもフィットする都会的なデザイン」
ロードバイクに向けて作られた高機能なシューズだが、ギアっぽくない都会的なデザインが魅力。街着にもフィットしやすく、幅広いシーンに活躍するのもノースウェーブのスニーカーのいいところ。ローテク感あふれるモデルからスタイリッシュなものまでデザインも幅広いため、気に入る1足が見つけやすい。
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