人気のラガーシャツを探すならこの3大ブランドは絶対チェック!

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人気のラガーシャツを探すならこの3大ブランドは絶対チェック!

今シーズンのトレンドアイテムとして注目されているラガーシャツ。とくに古着屋やフリマアプリではその流れが顕著で、ヴィンテージ物を買い求める人が続出中。そんな人気がうなぎ登りのラガーシャツを探すなら、絶対にチェックしておきたい3大ブランドが存在する。

ラガーシャツ ブランド①「バーバリアン(BARBARIAN)」

世界に誇れる最高品質のラグビーシャツを作るというコンセプトで、1981年に創業された「バーバリアン」。いまや北米最大のシェアを誇るラグビーシャツメーカーとして台頭している。12ozのヘビーウエイトコットンを採用したボディは、創業当時から貫かれており、その質実剛健なモノづくりも男心にグッとくる。着込むほどに体に馴染み、味わいが増す。そんなラガーシャツを育てる楽しみが味わえるのもバーバリアンの魅力だ。

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バーバリアンのラガーシャツの特徴として押さえておきたいのは、比翼仕立ての前立てとラバー製のボタン。これは選手同士が接触した時に、相手を傷つけないようにとの配慮から採用されたデザインだ。また、力が加わることの多い脇下部分は補強されている。こういったクラシックで本格的な仕様が、今も選ばれ続けている理由だ。

ラガーシャツ ブランド②「カンタベリー(CANTEBURY)」

「カンタベリー」は1904年に創業されたスポーツアパレルブランド。1920年代から本格的にラグビーウェアを取り扱うようになり、1924年からはニュージーランド代表チームのユニフォームも手がけ始める。また、ラガーシャツは大きくニュージーランド型とイングランド型に二別されるが、ニュージーランド型を完成させたブランドとしても有名だ。ニュージーランド型とは、ひと続きの生地でネックをループ状にしたもの。破れにくく、襟を引っ張られても危なくないことから、多くのラガーシャツに採用されている。

またこの他にもカンタベリーのラガーシャツの特徴は多い。カンタベリーが考案したと言われ、今ではどのブランドも当たり前のように採用しているラバー製のボタンや、襟とボディの結合部をダブルテープ&トリプルステッチで補強しているなど、耐久性をグンと上げるディテールを採用している。古着でも状態がキレイなものが多く見られることこそが、そのタフさを証明していると言っても過言ではない。ちなみに、4インチストライプと呼ばれる太めのボーダーは同ブランドの定番だ。

ラガーシャツ ブランド③「Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)」

ラガーシャツの3大ブランドと聞いて「ポロ ラルフ ローレン」を真っ先に思い浮かべた方は多いだろう。プレッピースタイルブームが巻き起こった70年代後半、ポロシャツに代わる厚手のトップスとして、ラガーシャツはスポーツの枠を超えて多くの人に愛されるようになった。そして、その当時飛ぶように売れていたのが、アメリカントラッドを牽引する「ポロ ラルフ ローレン」のラガーシャツなのだ。

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ラガーシャツに限った話ではないが、ポロ ラルフ ローレンはとにかくラインナップが豊富。定番のボーダー柄はもちろん、ラガーシャツ初心者もチャレンジしやすい無地から、パーツごとに色を切り替えたド派手なデザインまで、見ているだけでも楽しいほどラガーシャツが揃っている。さらに古着も視野に入れれば、選択肢はかなり膨大に。自分好みのデザインに出会える可能性の高さで言えば、随一といっても過言ではないだろう。

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