ベルルッティのアイコニックなモデルをアレンジした新作シューズ「ドラペ」が登場！

フランスの老舗シューズメーカーのBERLUTI(ベルルッティ)が、ホールカットの代表作「Alessandro」とローファーの「Andy」をドレープでアレンジした新作「Drapé(ドラペ)」を発表。1月29日(土)より、直営店店舗とオンラインストアにて販売中だ。

芸術的なドレープのアッパーが印象的なベルルッティの新作シューズ

100年以上の歴史をもつフランスの高級シューズメーカー、ベルルッティが発表した春の新作シューズ「ドラペ」。美術史に残る伝統的な彫刻や絵画に描かれたドレープから発想を得た、曲線的なラインや洗礼されたシェイプが特徴のレザーシューズだ。柔らかなヴェネチアレザーを折り重ねて縫い合わせ、クチュールのドレープのようなボリューム感を演出。この技法を、ベルルッティの創業者の名を冠したモデル「アレッサンドロ」と、アンディ・ウォーホルのために製作されたローファーの「アンディ」に採用した。

アレッサンドロをアレンジした「アレッサンドロ・ドラペ」は、絶妙なコントラストをもつ3枚のレザーが重なるデザインが特徴のオックスフォードシューズだ。各レザーはブラックとグレーを異なる割合でブレンドした「ネロ・グリージョ」のパティーヌを採用。職人技が生み出すパティーヌが深みを演出し、レザーの折り目付近は色合いを薄くすることでドレーピング技術を引き立てた一足に仕上がっている。

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1962年に4代目オルガ・ベルルッティがアンディ・ウォーホルのために製作したローファーのアンディは、ヒールキャップとトゥキャップにドラペの技法を取り入れた。カラーは自然や動物からインスパイアされたビートルグリーンのグラデーションを採用し、独特な色合いのダークグリーンがシューズの曲線的なフォルムを際立たせている。シャープなフォルムの造形美もアンディならではの魅力だ。

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【ベルルッティ　ドラペ】詳細情報

販売店舗：全国のベルルッティブティックおよび公式オンラインストア