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シャワーヘッド 種類③「浄水・塩素除去タイプ」
水道水に含まれる塩素は殺菌力が強く、安心して使える反面、髪や肌にダメージを与えてしまう可能性があると言われている。それを除去してくれるのが浄水・塩素除去タイプだ。このタイプには残留塩素を除去するためのカートリッジが備わっているのが特徴で、使用するほどに効果が弱まるので定期的に買い換える必要がある。ランニングコストは年間で4,000~5,000円程度が一般的だが、メーカーによっては年1万円掛かるものもあるので欠かさず確認しておきたい。
浄水タイプのシャワーヘッドおすすめ「Arromic(アラミック) イオニックCシャワー」
カートリッジに付属のビタミンCパウダーを入れることで水道水に含まれる残留塩素を取り除けるシャワーヘッド。カートリッジには詰め替え時期を知らせるビタゲージが内臓されていて、一目で詰め替え時期が分かる仕様になっている。水の勢いにも優れており、それでいて肌当たりが柔らかいと好評だ。
浄水タイプのシャワーヘッドおすすめ「SANEI(サンエイ) ミガミ ストロング」
“髪を磨く”という発想から誕生したシャワーヘッドで、メーカー独自のプレシャン水流を搭載しておりシャンプー前の予洗いができる代物。太めの持ち手部分には浄水カートリッジが内臓されていて髪や地肌のダメージを減らす効果がある。カートリッジの交換目安は1~2ヶ月程度で、ランニングコストは月300~600円ほど。
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