シャレ者が熱視線を注ぐラングラーの傑作フレアパンツ「ランチャードレス ジーンズ」の魅力に迫る!

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シャレ者が熱視線を注ぐラングラーの傑作フレアパンツ「ランチャードレス ジーンズ」の魅力に迫る!

いまだワイドパンツ人気は衰え知らずだが、高感度な人々の間では、ネクストイットアイテムとしてフレアパンツが注目を集めている。そして、そのフレアパンツの不朽の名作として知られるのがラングラーの「ランチャードレスジーンズ」だ。今回は、そんな元祖美脚パンツとの呼び声高い「ランチャードレスジーンズ」にフォーカスし、その魅力を解説していく。

まずはアメリカ3大デニムブランドのひとつ「Wrangler(ラングラー)」についておさらい

ラングラーの誕生の歴史は1897年まで遡る。ラングラー創業者のハドソンは弱冠20歳で地元のオーバーオール工場で働き始めたが、この工場が閉鎖となると同時に数台のミシンを買い取り、独立することを決意。そして1904年に「ハドソン・オーバーオール・カンパニー」を設立した。当初は食料品店の屋根裏という小さな場所からのスタートであったが、ビジネスが順調に推移したことにより農場の女性たちを雇い、縫製規模を拡大。1919年に「ブルーベル・オーバーオール・カンパニー」に社名を改め、それと同時に自社工場を設けられるほどに成長を遂げた。「ブルーベル」というのは、ハドソン氏の常連客の鉄道員がくれたベルをヒントにした名称。もらったベルが、デニム生地の裁断などで生まれるブルーの粉で覆われたことによりブルーベルと名づけたという。

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ワークウェアオンリーだったブルーベル社は、1947年にウエスタンウェアの製造を開始。これがラングラーの誕生の契機となった。企画にハリウッド映画のカスタムテイラーであったロデオ・ベン氏を招き、ファーストモデル「11MW」をリリース。数字は試作品ナンバーを示し、Mはメンズ、Wはウェスタンを意味する。ラングラージーンズが登場した1950年頃は、カウボーイがヒーローとして迎え入れられた時代の一つのピーク。ラングラージーンズが持つ耐久性とカウボーイをサポートする機能性が認められ、1974年に全米プロ・ロデオ・カウボーイ協会(PRCA)がラングラーのシャツとジーンズを支援するアナウンスを出したことからブランドが一躍有名となった。アメリカでの活動も幅広く展開していく中で、世界のジーンズファンに向けての活動も活発化。1972年に日本でも展開を開始し、プロダクトの良さから、日本のジーンズシーンには欠かせないジーンズブランドとして名を馳せ、今では「Levi’s(リーバイス)」や「Lee(リー)」と並ぶ3大有名ブランドとして支持を集めている。

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ラングラーの永世定番「ランチャードレスジーンズ」とは?

ラングラーといえば「11MW」や「13MWZ」といったデニム素材のジーンズが看板モデルとして有名だが、ポリエステル素材の「ランチャードレスジーンズ」も名作パンツとして知られている。ランチャードレスジーンズは、1960年にカウボーイのドレスアップ用パンツとして登場し、洗濯してもセンタープレスが取れない加工で人気を博した。また、カウボーイの足元のお供であるウエスタンブーツに合わせるため、膝から裾にかけて広がったフレアシルエットを採用しているのも特徴だ。昨今ではビッグシルエットの反動からかフレアパンツ人気が再燃しており、数多ある選択肢の中から、お手頃かつコーデに取り入れやすいランチャードレスジーンズが洒落者から注目を集めている。ドレス系アイテムにはもちろん、少しルーズなシルエットのアイテムとも好相性で、意外と穿き回しが利くパンツなので一本持っていても損はないだろう。

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ラングラーの「ランチャードレスジーンズ」がイマ人気を集める理由は5つの魅力的ポイントにあり!

ラングラー ランチャードレスジーンズの魅力①「フレアパンツビギナーでも穿きやすい超絶妙なフレアシルエット」

フレアパンツに流行の兆しがあるとはいえ、大胆なフレアシルエットだと穿きこなすのも難しく、取り入れるのに抵抗を感じてしまいがち。そんな時こそラングラーの「ランチャードレスジーンズ」の出番だ。裾に向けて緩やかに広がる“シューカット”というシルエットを採用しており、これ見よがし感が無いのでフレアパンツを初めて穿くという方でもチャレンジしやすい。また、ブーツやレザーシューズにはもちろんのこと、スニーカーとも好相性で、着こなしを選ばないのも非常に魅力的。太すぎず細すぎない絶妙なシルエットで美脚が叶うランチャードレスジーンズは、一度穿いたら虜になることうけあいだ。

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ラングラー ランチャードレスジーンズの魅力②「洗濯しても崩れないビシッとキマったセンタープレス」

ドレスパンツ・スーツパンツによく見られる、中央に1本の折り目を付けたセンタープレスを採用。スーツなどのかっちりしたアイテムに採用されるデザインだけあり、カジュアルパンツながらもドレッシーな佇まいを実現している。このセンタープレスによってタテのラインが強調されているので脚長効果にも期待大。しかも洗濯しても崩れず常にキレイな状態をキープでき、アイロンを掛ける手間が省けるのも地味に嬉しいポイントだ。

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ラングラー ランチャードレスジーンズの魅力③「快適さと耐久性を兼ね備えたポリエステル100%素材の生地」

長く愛用したいけれど耐久性が心配…という方に朗報。定番のランチャードレスジーンズにはポリエステル100%素材を採用しており、型崩れしにくく、シワになりにくいという特徴を持っている。そのため、何度履いてもクタクタにならずに買ったときと同じハリ感を常に味わえるのも魅力のひとつ。生地に樹脂を浸透させ形状を維持するパーマネントプレスを施すことでアイロン不要を実現しているのだ。また、高密度に織られたストレッチツイルで履き心地も抜群。シルエットこそドレッシーだが、穿いてみると意外にも快適で、足捌きも軽やかで歩きやすい。

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ラングラー ランチャードレスジーンズの魅力④「自分にぴったりのサイズが見つかりやすい豊富なサイズ展開」

ジーンズを手掛けているラングラーでは多くのサイズ展開を保有し、S~XLのサイズ感と3種類のレングス(股下)を取り揃える。裾上げすることで、本来のシルエットを失ってしまいがちなパンツ。しかし、サイズとレングス(股下)を選べるランチャードレスジーンズなら、本来のシルエットはそのままに自分に最適なサイズ感を選べるのだ。

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ラングラー ランチャードレスジーンズの魅力⑤「カラーバリエーションも豊富で自分好みの1本に出会いやすい!」

こういった類のパンツはスタンダードな色合いが多く、色展開も少ないイメージだが、ランチャードレスジーンズは8色ものカラバリをラインナップ。穿き回ししやすいスタンダードカラーはもちろん、他では見られない珍しいカラーリングも取り揃えている。またポリエステル生地の特長を生かして、コットン生地では出せないツヤ感と発色の良さを実現している点も見ドコロ。ちなみに定期的にコラボや別注も行っており、定番には無いカラーや素材が出ることも多いので要チェック。

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ラングラーのランチャードレスジーンズを選ぶときのサイズ感は?

ランチャードレスジーンズは、ヒップとワタリ(太もも幅)が狭く設定されているため、普段と同じサイズを選んでしまうと場合によっては腰回りがキツく感じることも。そのため、いつも穿いているサイズより、ワンサイズ・ツーサイズアップして購入するのがおすすめだ。レングス(股下)の長さも3パターンから選べるので、身長に合わせた丈感をチョイスしてほしい。

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