カーゴパンツを買うなら押さえておきたい、おすすめの基本アイテム10選

Share

カーゴパンツを買うなら押さえておきたい、おすすめの基本アイテム10選

ワークやミリタリーのイメージが強く、メンズスタイルを武骨に演出するボトムスの代表格であるカーゴパンツ。今回は、ミリタリー色の強いモデルから都会的なデザインのものまで、カテゴリを国別に分けて注目のカーゴパンツをピックアップ!

まずはカーゴパンツ発祥の地であるアメリカものから!本格派アイテムをチェック

カーゴパンツ メンズおすすめ①「AVIREX(アヴィレックス) BASIC FATIGUE PANTS」

1975年、アメリカ空軍ユニフォームの製造業者として誕生したアヴィレックス。フライトジャケットのジャンルでブランドの地位を確立し、現在ではミリタリーウェアを中心に幅広いラインナップのアイテムを展開している。そんなアヴィレックスからピックアップしたカーゴパンツは、本格的な作りに定評があるブランドの定番品。カーゴポケットや膝まわりのダーツなど機能的なディテールを備えながらも、テーパードのかかったキレイめなシルエットで現代的にアップデートされているのが特徴だ。素材に使われているチノクロスは、ストーンウォッシュを施すことでアタリが出た生地感となっており、雰囲気もバツグン。

詳細・購入はこちら

カーゴパンツ メンズおすすめ②「Dickies(ディッキーズ) カーゴパンツレギュラーフィット WP595」

ディッキーズは、1922年にアメリカ・テキサス州でウィリアム・ディッキーズ氏により創業されたカジュアルブランド。当初はオーバーオールを作る小さな会社であったが、のちにワークウェアを筆頭にトレンドをバランスよく取り入れたアパレルも展開し、現在は老舗アメカジブランドとして定着している。全米各地の工場や米軍などの作業服として採用されるなど、機能性と耐久性は本場アメリカでも折り紙つきだ。レギュラーフィットでクセのないカーゴパンツ「WP595」は様々なコーディネートに合わせやすく、スタイルの幅を広げてくれる。ポリエステル65%、コットン35%の軽量かつ耐久性のある素材を使用した一本だ。

詳細・購入はこちら

カーゴパンツ メンズおすすめ③「LEE(リー) メンズカーゴパンツ LWP66004」

1899年にアメリカ・カンザス州でヘンリー・デビット・リー氏により創業されたリーは、リーバイスに次ぐ人気デニムブランド。今回紹介するリーのカーゴパンツ「LWP66004」は、腰回りのもたつきを無くし、すっきりとしたシルエット仕上げた一本。 深さのあるサイドポケットや使い勝手のいいバックポケットなど、機能的なディティールにこだわっている。

詳細・購入はこちら

カーゴパンツ メンズおすすめ④「JOHN ELLIOTT(ジョン・エリオット) HIGH SHRUNK NYLON CARGO PANTS」

2012年、アメリカ・カルフォルニア州を拠点に、デザイナーであるジョン・エリオットが親友のアーロン・ラヴィーと設立したブランド「ジョン・エリオット」。2013年春コレクションからスタートし、2014年にはアメリカ版GQ誌が選ぶ「The Best New Designers in America」を受賞している。そんなジョン・エリオットからピックアップしたのはスポーティーなナイロンカーゴパンツ。軽量ながら耐久性があり、止水ジップ、収納ポケットなど機能的なディテールを数多く備えた都会的なアイテムだ。

詳細・購入はこちら

カーゴパンツ メンズおすすめ⑤「RRL×BEAMS PLUS(ダブルアールエル×ビームスプラス) Surplus Cargo Pant Denim Rinse」

ラルフ・ローレン夫妻がアメリカ・コロラド州で所有する「RRL (ダブルアールエル)牧場」にちなんで名づけられ、1993年にデビューしたダブルアールエル。歴史を感じさせるディテールや最高品質のクラフツマンシップにこだわり、他では見られない耐久性の高いアイテムを生産している。今回紹介するのはビームスプラスがダブルアールエルに別注したカーゴパンツ。ダブルアールエルの歴史とラルフ・ローレン氏に敬意を表して、ブランド初期にリリースされたデニム素材を採用し、現代的なファッションアイテムへ落とし込んでいる。 ボリュームのあるフィッティングとなっており、生地には日本製の8.5オンス右綾織りデニムを使用するなど、細部までこだわっただ。

詳細・購入はこちら

2/3GO TO NEXT PAGE
Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する

OTOKOMAE 公式 Instagram スナップ