オニツカタイガーのオリジナルモデル「セラーノ」の魅力とは?

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あの巨大ブランドにも繋がる「オニツカタイガー」の海外での評判と影響力

国際大会での優秀なパフォーマンスは、世界からも強い関心を集めることになる。そして当時、中距離ランナーでもあったフィル・ナイトという人物がオニツカタイガーに惚れ込み、アメリカでの販売権の交渉を持ちかけ、現地での販売代理店としてブルーリボンスポーツ社を設立。そこから誕生した名作「TIGER CORTEZ」(現在のTIGER CORSAIR)やレスリングシューズがヒット商品となり、西海岸を中心に大ブームを巻き起こすことになる。実は、この販売代理店が後のグローバルブランド「NIKE」となり、フィル氏はその巨大スポーツブランドの創業者として名を知られることになる……とは、日本とナイキの深い繋がりを示す話として有名。

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「オニツカタイガー」の名が消滅してしまう70年代……

海外でもランニングシューズブランドとして名を轟かせ、オリンピック景気のおかげもあって「オニツカ株式会社」として上場を果たすなど順調に見えた業績も、景気の終焉とともに下り坂になってしまう。そして、1977年には他社との経営統合により、会社名・ブランド名を現在の「アシックス」に改名されることに。ジョギングのために開発されたシューズ「CALIFORNIA」といった名作も生まれた時期だったが、ここにオニツカタイガーの名は姿を一消すことになる。

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だが、企業名はアシックスとなったものの、世界有数のスポーツブランドとしての地位を守り続け、日本のクラフツマンシップを重んじる姿勢は生き続けている。そして、タイムレスな価値は、かつての競技用シューズからタウンユースのシューズとして愛されるように。

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