リアルに使える「黒リュック」を紹介!本格バッグ専業から幅広いコーデに合わせやすいファッションブランドまで

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リアルに使える「黒リュック」を紹介!本格バッグ専業から幅広いコーデに合わせやすいファッションブランドまで

黒リュックは、シックで大人な印象を演出できるうえ、様々なメンズコーデにフィットする汎用性の高さも備える優れモノだ。選ぶ素材やデザイン、ブランドによって雰囲気が大きく異なるのも見逃せない。今回は「黒のリュック」にフォーカスし、選ぶうえで参考にしたいポイントやおすすめのアイテムを紹介!

黒リュックを選ぶうえで参考にしたい3つのポイント

黒リュック選びのポイント①「シーンに合った形状やデザイン」

リュックを選ぶうえでまず重要なのが形状やデザイン。ビジネスリュックとして使うのであれば、外側にあまりポケットがついていないシンプルなデザインや、スクエアフォルムのかっちり感のあるものが適しているだろう。タウンユースや機能性を求めるなら、アウトドアブランドやベルロイをはじめとしたライフスタイルブランドが展開しているリュックなどが選択肢に入る。自分の用途に応じて最適なデザインをチョイスしたい。

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黒リュック選びのポイント②「長期使用するなら素材にこだわりを」

素材は見た目の印象や機能性を分ける重要な要素。黒リュックの鉄板素材といえば「ナイロン」「レザー」の2素材が最もポピュラーだろう。防水性や耐久性などの機能を重視するならナイロン。通常の数倍の強度を持つコーデュラナイロンやバリスティックナイロンのリュックなどは長期使用にも向いている。

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大人の品や高級感を演出するならレザーが有力な選択肢。経年変化で味を増すのもレザーならでは魅力だ。同じ黒でも、エイジングを経ることで唯一無二の黒へと仕上がっていく。

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黒リュック選びのポイント③「普段持ち歩くアイテムから収納量やポケット数をチェック」

当然のことながら収納力も重要。単に容量だけでなく、ポケットの種類や数に注目するのも大切だ。ラップトップPCを持ち運ぶならPC用スリーブを、システム手帳や名刺入れなどビジネスツールを入れるなら専用のポケットが欲しいところ。また、仕事帰りのジム通いやアウトドアなどで使用するのであれば、やはり相応の収納量やスペックが欲しい。「高さ×横幅×マチ幅÷1000」の計算式に当てはめると、ざっくりとだがL(リットル)での容量がチェックできる。通勤や通学などの用途に使用するのであれば大体16L以上は必要など、自分の用途に合わせて必要な大体の容量を把握しておくとリュック選びの精度がより高まるだろう。

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次のページでは、「高品質なバッグ専業ブランド」「実用性の高いアウトドアブランド」「幅広いメンズコーデに使えるファッションブランド」の3テーマに分けておすすめの黒リュックを紹介!

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