メンズ三つ折り財布特集!スマートに使えるおすすめのアイテムを紹介

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メンズ三つ折り財布特集!スマートに使えるおすすめのアイテムを紹介

キャッシュレス化が加速し、今やトレンドから定番アイテムになりつつあるミニ財布。ひと昔前は限られたブランドが展開するのみだったが、現在では多くの実力派ブランドがミニ財布をリリースしている。今回は「三つ折り財布」にフォーカスし、おすすめのアイテムを紹介!

三つ折り財布の選び方①「ハイブランドが展開する高級感あふれるアイテムに注目する」

財布は人目に触れることも多いアイテム。だからこそ高級感にこだわりたいところ。刻印やプレートでさり気なくステータス性をアピールできることはもちろん、洗練されたデザインはハイブランドならではだ。

アイコニックなロゴのデザインが見るからにラグジュアリー「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) モノグラムシャドウ ディスカバリー コンパクトウォレット」

1854年創業の誰もが知るハイブランド、ルイ・ヴィトンの三つ折り財布。上質なカーフレザーにLVロゴを型押ししたシックなデザインの「モノグラムシャドウ」はルイ・ヴィトンの新作ラインで、ミニサイズながらラグジュアリーな存在感を発揮する。内側の札入れにカードポケットを設けられているほか、2つのスナップボタンを備えた大きな開閉口のコインケースも特徴的。クラッチバッグやボディバッグなどに入るコンパクトなサイズ感ながら、使い勝手のいい逸品だ。

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シンプルななかにさり気なく高級感をアピール「プラダ(PRADA) 2MH021 SAFFIANO」

イタリア・ミラノのラグジュアリーブランド、プラダが展開する三つ折り財布。上質なカーフスキンに独特な細かい筋模様の型押し加工を施した「サフィアーノレザー」が高級感を引き立てる。札入れの内部に、3つに仕分けられたカードポケットを備えているのが特徴。薄さを考慮した設計のコインケースも完成度が高い。プラダといえば三角プレートのロゴが有名だが、この三つ折り財布ではシンプルにロゴを刻印。紳士にふさわしい、落ち着きのある佇まいとなっている。

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GGロゴの型押しがステータス性高し「グッチ(GUCCI) 三つ折り財布 547070 CWC1R AVEL」

1923年にグッチオ・グッチが開業した高級皮革製品店をルーツとするグッチの三つ折り財布は、やはり皮革の美しさが魅力。コピー商品対策として考案されたダブルGのモノグラムは創業者のイニシャルからデザインされている。全面にGGパターンのエンボスを施したこのデザインは「グッチシマ(Guccissima)」と呼ばれる比較的新しいもの。コンパクトなサイズ感でさり気なくステータス性をアピールする。

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コンパクトなフォルムに伝統技術を凝縮「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA) 472438 V001N NAPPA」

1966年にイタリアのヴィチェンツァで創業したブランド、ボッテガ・ヴェネタ。ブランド名は「ベネチアの工房」を意味し、職人による卓越した技術でラグジュアリーブランドの新しいスタンダードを確立した。ラムレザーを編み込んだボッテガ・ヴェネタの象徴的なディティール「イントレチャート」の三つ折り財布は高級感抜群。札入れとファスナー式のコインポケットのほか、カードポケットとオープンポケットをそれぞれ5つずつ備えている。ほかにはないデザインと優れた収納力を両立するアイテムだ。

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ヒネりの効いたデザインで個性を演出「バーバリー(BURBERRY) Ludo TB Monogram Folded Wallet」

日本でも高い人気を誇る英国のラグジュアリーブランド、バーバリーの三つ折り財布。1856年にロンドンのベイジングストークで創業したバーバリーは、ギャバジン素材やバーバリーチェックなどさまざまなオリジナルディティールを生み出してきた。三つ折り財布においても、そんなバーバリーの哲学を感じさせる独創的な仕上がりだ。直線状ではなく縦横に開閉し、その設計を活かした配置でカードポケットや小銭入れが備えられている。2018年に刷新されたバーバリーロゴを全体にあしらったデザインも魅力的。

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ブランドロゴを刻印したシルバープレートがアクセント「サンローラン(SAINT LAURENT) 三つ折り財布 462366DV70E」

デザイナーのイヴ・サンローランが1961年に自身の名を関して設立したフランスのファッションブランド、サンローランの三つ折り財布。スムースレザーが美しいシンプルなデザインで、ブランド名をあしらったシルバープレートと縁に施されたステッチがアクセントとなっている。札入れやカードポケットなど設計もミニマル。マチ幅のあるコインケースで充分な収納力を誇る。

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ミニ財布のパイオニアが仕掛けるベルクロ式の三つ折り財布「バレンシアガ(BALENCIAGA) 507481 9TYY5」

バレンシアガはハイブランドのなかでいち早く三つ折り財布をリリースしており、近年のトレンドの火付け役とも言える。ラグジュアリーブランドの財布といえばレザー製がセオリーだが、このブランドが新たに展開するのはナイロン素材の三つ折り財布。フロントに備えられた「BALENCIAGA」のステッチラベルが目を引くデザインで、カジュアルな中にどこか高級感を感じさせる仕上がりは流石といったところ。コインポケットはファスナー式で扱いやすく、レザー製よりも薄く仕上げられているためよりスマートに使えるのもポイントだ。

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おなじみのシグネチャーロゴが目を引く逸品「コーチ(COACH) 三つ折り財布 SIGNATURE」

ハイブランドとして認知されながらも比較的手に届きやすい価格帯で、幅広い層から人気のコーチが展開する三つ折り財布。フラップ部分や内装はブラックのスムースレザーを、それ以外の部分にシグネチャーロゴをあしらったレザーを採用したバランスの良いデザインが魅力を放つ。外側のコインポケットはゴールドのファスナー式でラグジュアリーな印象。充分な収納量を備えながら、ファスナーを閉じているときはコンパクトに収まる設計もすばらしい。

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三つ折り財布の選び方②「レザー専業ブランドの三つ折り財布でさり気なく違いをアピール」

革質にこだわった財布は、ブランドネームの刻印がなくとも高級感が伝わるもの。経年変化で味わい深くなるものや型押しが美しいものなど、革自体の完成度にこだわるレザー専業ブランドのミニ財布も要注目!

紳士にふさわしい落ち着きのある佇まい「ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox) 三つ折り財布 S7660」

馬具作りが盛んだった英国ウォルソールで1875年に創業したホワイトハウスコックス。堅牢なブライドルレザーを扱うブランドとして有名で、三つ折り財布でもこの素材を採用している。5つのカードポケットのほかに、領収書などを収納できる2つのポケットを備えており収納力は充分。コインケースは蛇腹状に開くため中身が見えやすく、スムーズに出し入れできる。

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エイジングも楽しめるブライドルレザーの三つ折り財布「グレンロイヤル(GLENROYAL) GLR6016001」

1979年にスコットランドの中西部エア州で設立されたグレンロイヤルは、高グレードのブライドルレザーを使用した皮革製品を製造するブランド。ホワイトハウスコックスと並んで英国御三家として語られることも多い。そんなグレンロイヤルの三つ折り財布は、中央にコインケースを備えた珍しい構造が特徴。左右にカードポケットを備えているほか、仕切りつきの札入れで見た目以上の収納力を備えている。伝統のブライドルレザーは使えば使うほど味わい深く経年変化していく。

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本革に施したクロコ型押しが美しい「フェリージ(Felisi) 三つ折り財布 1031/SA」

1973年にイタリアで創業したフェリージは、日本でもおなじみの定番レザーブランド。約50名の革職人によって高品質なアイテムを手がけている。そんなフェリージの三つ折り財布は、オリジナルの型によるクロコダイル模様を型押ししたエンボスレザーを採用。ベジタブルタンニンで鞣したあとに特殊な工程で色付けやコーティングを施し、センシティブな光沢と美しい発色を宿している。カード入れは3つとやや少なめだが、厳選して持ち歩くことでコンパクトに扱うことができる。

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やわらかい手触りで使い勝手抜群「イルビゾンテ(IL BISONTE) 三つ折り財布 STANDARD C0424」

イタリア・フィレンツェにて1970年に革職人のワニー・ディ・フィリッポが創業したイルビゾンテ。上品なカーフボディのフロントに、象徴的な水牛のブランドロゴを施した三つ折り財布は、革本来の素材を活かしたシンプルな仕上がり。内装には仕切り付きの札入れとスナップボタン式の小銭入れ、6つのカードポケットを備えている。無駄のない美しく柔らかなシルエットはイルビゾンテならでは。

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三つ折り財布の選び方③「モノ作りの精神が宿る日本ブランドのアイテムも至高」

手堅くチョイスするなら、日本国内のメーカーがおすすめ。海外ブランドに負けず劣らずの素材に加え、縫製など細かい部分のクオリティはジャパンメイドほど信頼できるものはないだろう。

高級感漂うシボレザーの日本製三つ折り財布「エルゴポック(HERGOPOCH) TC Series TOCCABENE」

エルゴポックは、半世紀以上カバンのOEMに携わってきた老舗日本メーカーの株式会社キヨモトが2005年に設立したブランド。厳選された素材のみを使用した「TC Series」の三つ折り財布は、柔らかなレザーによって上品さと使い勝手を両立している。その原皮には、タンナーが扱うトップクオリティーの生地を長時間ゆっくりとミーリングした、天然のイタリアンシュリンクレザーを採用。思わず触れたくなるような美しい風合いは海外のハイブランドにも匹敵するクオリティだ。

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オイルをたっぷり染み込ませたこだわりのレザー「キプリス(CYPRIS) シルキーキップ三つ折り財布」

1995年に東京で生まれた国産のレザーブランド、キプリスの三つ折り財布。革の繊維組織にオイルをたっぷりと染み込ませ、サラッとした手触り感がまるでシルク素材に似ていることから「シルキーキップ」と呼ばれる素材を使用している。程よく肉厚で、使うほど艶と味が出てくる点も魅力。札入れと小銭入れに、3つのカード入れというシンプルな設計も◎

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デザインだけでなく扱いやすさも考慮した三つ折り財布「アッソブ(AS2OV) LEATHER MOBILE WALLET 081602」

日本独自の感覚で作られたアイテムを展開する「アッソブ」の三つ折り財布。一般的な三つ折り財布のような札入れではなく、マネークリップを採用することでマチ幅の薄いスマートなフォルムを実現している。素材にはイタリア中部トスカーナ州にあるサンタ・クローチェにある老舗タンナーのベジタブルタンニンレザーを使用。染料で染めたあとにオイルを含ませ、仕上げに表面をアイロン掛けをすることで上品な艶感を表現している。

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老舗日本メーカーによる完成度の高い三つ折り財布「ポーター(PORTER) SHEEN」

おなじみのメイドインジャパンブランド、ポーターも三つ折り財布を展開している。なめらかな質感と艶が特徴のステアハイドレザーに、PORTERのロゴをあしらった金属プレートが上品な印象。裏地にはジャカード織りのオリジナル生地を採用し、大人の男性にふさわしいスマートな仕上がりとなっている。

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