ナイキが誇る伝説の一足「エアマックス1」の3つの特徴と定番モデルを紹介

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ナイキが誇る伝説の一足「エアマックス1」の3つの特徴と定番モデルを紹介

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現在買えるエアマックス1の各種モデルを紹介!

エアマックスの初代モデルとしてリリースされたエアマックス1だが、30年以上の歴史のなかでさまざまなアップデートを遂げており、今なお特別モデルなどがリリースされている。ここからは、現在購入可能なエアマックス1を紹介!

耐久性とクッション性を大幅に向上させたエアマックス1「Air Maxim1(エアマキシム1)」

発売から20年にわたり伝統的なスタイルを継承してきたエアマックス1だが、大きく変貌を遂げてリリースされたのが2009年のエアマキシム1。ルナレーサーズームビクトリートラックスパイクといったナイキの人気モデルをヒントに開発された一足である。アッパーはAcespanメッシュに加え、鋼鉄の5倍の強度と柔軟性を持つ高密度強化ナイロンを網目状に配したFlywire(フライワイヤー)を搭載。さらに、インジェクション成型による3ピース構造のPhylonミッドソールを採用することで、クッショニングをさらに軽量化している。オリジナルモデルのベースデザインは守りつつ、革新的な技術を反映させたエアマックス1だ。

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軽量かつ反発力に優れたソールユニットをエアマックス1に装備!「Air Max Lunar1(エアマックスルナ1)」

2014年に誕生したエアマックスルナ1は、ナイキのテクノロジー「LUNARLON FORM(ルナロンフォーム)」を搭載した一足。ルナロンは、2008年にナイキのデザイナーであるケビン・ホーファーとエリック・エイヴァーによって開発された。ソールユニットの中心には柔らかく反発力に優れた軽量フォームコアを搭載し、衝撃を広範囲に分散。そのフォームコアを固定するかたちで、アウトソール側により強固なフォームキャリアを備え、安定感と抜群のクッショニングを実現している。

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月面の無重力状態で跳ねる宇宙飛行士から着想を得て開発されたことから、「月」を意味する「ルナ」を名前に用いたルナロンフォーム。軽量、柔軟、そして高反発を備えるこのフォームに、エアマックス1のビジブルエアを組み合わせたのがこのモデルの魅力だ。クッショニングをかつてないレベルに押し上げつつ、斬新なデザインに縫い目のないアッパーを合わせ、さらなる軽量化と通気性の向上も実現している。

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