ナイキが誇る伝説の一足「エアマックス1」の3つの特徴と定番モデルを紹介

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ナイキが誇る伝説の一足「エアマックス1」の3つの特徴と定番モデルを紹介

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「エアマックス1」を構成する3つの特徴

前例のないソール構造とデザインで、スニーカー界に革新を起こしたエアマックス1。ここからは、オリジナルカラー(ファーストカラー)であるホワイト×レッドで当時のディティールを再現したモデル「NIKE AIR MAX 1 ANNIVERSARY」をもとに、エアマックス1の特徴を紹介!

エアマックス1の特徴①「すべてはここから始まった!可視化できるビジブルエア」

エアマックス1はソール内部に注入したエアを、初めて”外から見える”仕様にした一足。近年のエアマックスではソール全周に渡る360°ビジブルエアのモデルもリリースされているなか、この当時のビジブルエアはかなり小ぶり。このミニマルで控えめなデザインは、現代でも人気を集めている。

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エアマックス1の特徴②「軽量かつシンプルな2トーンアッパー」

アッパーには、現在でも優れた軽量性と通気性を併せ持つメッシュとスエードの構造を採用。初代エアマックス1で使われたレッドとホワイトの2トーンカラーは、パリ・ポンピドゥーセンターの外観を彷彿とさせる伝統的な配色だ。ハイテクスニーカーブーム前の当時としては主張的だったデザインも、現代の感覚では比較的シンプル。だからこそ、時代が変わっても履きこなせる普遍的な魅力を備えている。

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ナイキを象徴する両サイドの大胆なスウッシュも当時から健在。シュータンやヒール部分にも、NIKEロゴとともに配置されている。

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エアマックス1の特徴③「デザイン性と機能性を考慮したアウトソール」

ランニングシューズとしてデビューしたエアマックス1だけあって、アウトソールの構造も見事なもの。つま先、前足部、中足部、ヒールと4つのパーツに分かれており、それぞれに適したトレッドパターンが刻まれている。グリップ力や走りやすさだけでなく、見た目の印象も計算。レッドやブラックなどパーツごとに配色を変えることで、デザイン面でのアクセントになっている。

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