プロテインを買うならどれが良い？ランキング形式でおすすめを紹介

第6位「Kentai(ケンタイ) パワーボディ100%ホエイプロテイン」

国内のスポーツサプリメントメーカーのパイオニアである「ケンタイ」のプロテインは全ての要素においてバランスが取れている。肝心なタンパク質含有率は約77％と申し分なく、味の良さと溶けやすさも好評。11種類のビタミンとミネラル群も含まれていながらコストが控えめなのも魅力的だ。また、350g~2.3Kgのパッケージと3種類のフレーバーから選べるのも嬉しいポイント。バランスが良いプロテインは間違いないので、プロテイン初心者にとくにおすすめしたい。

第7位 「SAVAS(ザバス) ホエイプロテイン100」

ドラッグストアやコンビニでも売られている「ザバス」のプロテインは圧倒的な認知度の高さから信頼度と質の高さがうかがえる。とくに独自の均質顆粒化製法で溶けやすさにこだわっており、プロテインを飲みにくいと感じる原因の“ダマ”が残らないように作られているのが魅力。また、厳選したプロテイン素材とフレーバー選定、マスキング技術で味の良さも好評。成分に関しては、体作りにかかせないビタミンB、C、Dを含みカロリーが低めなので、必要な栄養を摂りつつカロリーを抑えたい減量中の方にもおすすめだ。

第8位 「ALPRON(アルプロン) ホエイプロテイン100」

「アルプロン」のプロテインは10種類のビタミン類と乳酸菌を配合し、筋肉を作りながら体内環境を改善する効果が期待できるのが特徴。タンパク質含有率は約72％に対して1杯当たりの値段が控えめなのでコスパは高い。味わいは少し酸味を感じるようなさっぱりとした甘さが特徴なので、甘いのが苦手な方にはピッタリだろう。ただし1杯当たりの糖質は若干高めなので、糖質制限ダイエットをしている方は注意。

第9位 「be LEGEND(ビーレジェンド) ホエイプロテイン」

様々なアニメやキャラクターとのコラボが話題になる「ビーレジェンド」のプロテインは、モンドセレクション最高金賞を受賞していて品質の高さは折り紙付き。目立つパッケージやネーミングのフレーバーは他のメーカーにない魅力だ。肝心の成分はタンパク質含有率が約71%でビタミンCとBが含まれているのが特徴。味わいはさっぱりとしているので濃い口当たりが苦手な方におすすめだ。ちなみにしっかりとコクを感じたい場合は牛乳に混ぜるといいだろう。

第10位 「DNS(ディーエヌシー) プロテイン ホエイ100」

「DNS」のプロテインは味わいに特にこだわっており、水で割っても美味しく飲めるプロテインを実現。他のプロテインよりもとろみがあるのど越しで、コクを感じやすいのが旨さを感じるカギ。また、付属のスプーン1杯でタンパク質が24g摂れる点と1食ずつ小分けになっているパッケージ展開をしているのがユーザビリティの高さをうかがわせる。タンパク質含有率は70％以下なので、タンパク質量よりも味わいや溶けやすさにこだわりたい方におすすめだ。