英国の伝説的ブランドが結集したコラボプロジェクト”GB7”

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英国の伝説的ブランドが結集したコラボプロジェクト”GB7”

MACKINTOSH LONDONといえば、ハンドメイド製のゴム引きコートに代表されるなど、英国の伝統を今に体現するブランド。英国には“保守本流の本物”と評される伝説的なブランドがいまだに数多く存在するが、そのようなブリティッシュブランドと共同製作したのが“ GB7 ”。その中で展開されているアイテム群を紹介していく。

MACKINTOSH LONDON×TURNBULL&ASSER

1885年にレジナルド・ターンブルとアーネスト・アッサーの2人が創業した「TURNBULL&ASSER(ターンブル&アッサー)」は、王侯貴族御用達のシャツブランドとして知られている。伝統と格式あるTURNBULL&ASSERのシャツは、007のジェームズ・ボンドが愛用していることでも有名。最も敷居の高いドレスシャツの老舗だが、今季はデニムライクな生地のスポーツシャツとハウスチェックのネルシャツを手がけた。特徴的なスモールカラーの襟型は、英国メンズファッションのアイコン的存在であるウィンザー公が愛した「サー・デュークモデル」。GB7のために特別に使用を許可された由緒正しき襟型だ。カフスはトリプルバレルと呼ばれる3つボタンで、これもまたブランドが守り続けてきた伝統の一つになっている。※限定店舗で販売

価格:各 43,000円(税抜き)
発売日:10月4日(ハウスチェックシャツ) / 10月中旬(デニムシャツ)
お問い合わせ先:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

MACKINTOSH LONDON×INVERALLAN

1975年にニットの聖地であるスコットランドで創業したニットブランド「INVERALLAN(インバーアラン)」。漁師の妻が丹念に編み上げる「フィッシャーマンセーター」の最高峰と言われ、手編みニットの伝統を守り続けている。INVERALLANが手がけたニット製品には編み手がクオリティを保証するために、一着ずつ直筆のサインタグが取り付けられており、2つとないハンドメイドの希少価値が魅力だ。今季は、細身にモダナイズされたクルーネックと、ホーンボタンを採用したショールカラーのカーディガンが登場。グレーフランネルのパンツを合わせてMACKINTOSH LONDONのゴム引きコートを羽織れば、温かみのある英国カジュアルスタイルが完成する。※限定店舗で販売

価格:89,000円(税抜き)
発売日:10月4日
お問い合わせ先:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

MACKINTOSH LONDON×Tricker’s

1829年に英国靴の聖地ノーザンプトンで創業した老舗シューブランド「Tricker’s(トリッカーズ)」。現存する最古のグッドイヤーウェルト工房として知られており、チャールズ皇太子のワラント(英国王室御用達)に認定されている。ブランドの顔とも言えるモデルは貴族が狩猟の際に履くカントリーブーツ&シューズであり、靴好きなら誰もが所有したい願う名品だ。今季は、定番ラスト4444のカントリーシューズが、ソフトグレインレザーとダイナイトのダブルソールで登場する。重厚感のあるルックスとは裏腹に、履き心地は非常にソフト。バックステイには、MACKINTOSH LONDONのアイコンである「ダンディーマン」がデザインされたフィンガーループが取り付けられている。※限定店舗で販売

価格:80,000円(税抜き)
発売日:10月中旬展開
お問い合わせ先:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

MACKINTOSH LONDON×SIMPSON LONDON

現在のロンドンで最も品質の高い鞄を作り出せるブランドはどこかと問われれば、誰もが「SIMPSON LONDON(シンプソン ロンドン)」の名を挙げるだろう。1997年に創業したSIMPSON LONDONは、かつて英国王室御用達であった高級レザーブランドのビスポーク部門の職人たちが独立して生まれたブランドだ。時代を越えても色褪せない都会的で洗練されたフォルムと、高い品質が世界中で評価されている点はMACKINTOSH LONDONと通じ合うものがある。今季製作したコレクションはハンドル付きのドキュメントケース。クラッチバッグとしても使用でき、内装にはブランドのアイコニックデザインであるハウスチェックが配されている。※限定店舗で販売

価格:105,000円(税抜き)
発売日:10月4日
お問い合わせ:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

MACKINTOSH LONDON×corgi

1893年に英国のサウスウェールズで創業した「corgi(コーギー)」は、チャールズ皇太子のロイヤルワラント(王室御用達)に認定されているニットブランド。色糸をつなぎ合わせて編む”インターシャ”と呼ばれる高度な技法を得意としており、絵画のように精彩な柄を表現したアイテムを生み出している。アーガイルやハウンドトゥースなどの伝統的な柄に加え、ハンティングモチーフのソックスがラインナップされた今モデル。注目すべきは熟練した職人のクオリティが見て取れるインターシャ柄だ。※限定店舗で販売

価格:各 3,600円(税抜き)
発売日:10月4日
お問い合わせ先:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

MACKINTOSH LONDON×OLIVER GOLDSMITH

1926年にフィリップ・オリバー・ゴールドスミスが創業した「OLIVER GOLDSMITH」は、ロンドンに現存する唯一のアイウェアブランドと言われている。卓越したデザインと色使いが話題を呼び、1950年代にはセンセーショナルなサングラスを発表してヨーロッパでムーブメントを巻き起こした。俳優のピーター・セラーズやマイケル・ケイン、写真家のデビッド・ベイリーらが愛用していたことで知られる名品「コンスル S」の眼鏡を、今回MACKINTOSH LONDONが特別にサングラスとして別注。英国クラシックの原点とも言われるこのモデルは、程よく知性を感じさせながらも軽快さも感じさせるものだ。※限定店舗で販売

価格:各 36,000円(税抜き)
発売日:10月4日
お問い合わせ先:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

MACKINTOSH LONDON×Bowhill&Elliott

1874年に創業した英国の老舗シューブランド「Bowhill&Elliott(ボウヒル&エリオット)」。ルームシューズをはじめとしたスリップオンシューズの最高峰として知られており、世界中のラグジュアリーメゾンやシューメーカーから絶大な信頼を得ている。MACKINTOSH LONDONはBowhill&Elliottと手を組み、ローファーに替わる英国式の外履きスリップオンシューズを製作。ひと際存在感を放つシルク製のタッセルは今作のために特別に用意されたもので、一般的なレザータッセルと比べてエレガンスが格段に増している。※限定店舗で販売

価格:53,000円(税抜き)
発売日:10月4日
お問い合わせ先:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

MACKINTOSH LONDON×DENTS

1777年に創業した「DENTS(デンツ)」は英国王室御用達の老舗グローブブランドであり、世界最高峰との呼び声も高い英国の老舗グローブブランドだ。エリザベス女王の戴冠式や、在位60周年のダイヤモンドジュビリーの式典に用いられたグローブを作ったことでも知られている。繊細なレザー使いに長けるDENTSとMACKINTOSH LONDONが組んで製作したのは、ディアスキン(鹿革)×カシミヤ製ハウスチェックのオリジナルグローブだ。「グローブをはめたまま新聞をめくり、ポケットのコインが識別できる」と言われるほど手にしっくりとくる着用感は”シークレットフィット”と呼ばれ、英国をはじめ世界中で愛されている。※限定店舗で販売

価格:46,000円(税抜き)
発売日:10月4日
お問い合わせ先:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

MACKINTOSH LONDON×Lock&Co.Hatters

ロンドンでタクシーに乗り「LOCK’S」と一言伝えると運転手は黙って、世界最古の帽子店ジェームズ・ロックの名で知られる「Lock&Co.Hatters(ロック&コー ハッターズ)」へ車を走らせるという。1676年から続くこの店は、プリンス・オブ・ウェールズとエジンバラ公、2つのワラント(王室御用達の証)を獲得した老舗だ。今季製作したバケットハットは、MACKINNTOSH LONDONが開発した究極のギャバジン生地「ギャバジン 330」を使用しており、内側にウール製ハウスチェックをしたリバーシブル仕様になっている。日常使いはもちろん、レインハットとしても活躍が期待できる。※限定店舗で販売

価格:29,000円(税抜き)
発売日:10月中旬展開
お問い合わせ先:SANYO SHOKAI 0120-340-460 (カスタマーサポート)

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