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日本の革靴ブランド⑦「リーガル(REGAL)」明治創業の日本を代表する老舗
1902年(明治35年)に誕生した日本製靴株式会社が前身の「リーガル」。100年以上にわたり日本の靴文化を支えてきた老舗ブランドだ。革靴先進国である英国の製法を積極的に取り入れて作られた革靴は、足に優しく、疲れないという機能性で高い評価を獲得。日本のビジネスマンの定番ブランドとして広く認知されている。近年ではデザイン面でも進化を遂げており、他国のブランドと比べても遜色ないほどのクオリティだ。2万円台から入手できるリーズナブルな価格も人気の秘密。
リーガル(REGAL) 外羽根Uチップ スクエアトゥ
日本のビジネスシーンに適応するUチップの一足。スタイリッシュでエッジのきいたスクエアラストのシルエットが特徴だ。スーツスタイルはもちろん、ジャケパンスタイルでも活躍が期待できる。艶やかなアッパレザーの質感も素晴らしい。
日本の革靴ブランド⑧「シェットランドフォックス(SHETLAND FOX)」2009年に復活を遂げたリーガルのアッパーブランド
「イギリスの靴にどこまで迫れるか?」をコンセプトに、日本製靴が1980年代に展開していたリーガルのアッパーライン「シェットランドフォックス」。2009年に「ブランドに惑わされない、日本人のための日本製の靴ブランド」をテーマに復活を遂げた。スタンダードラインは4万円代、プレミアムラインであるケンジントンシリーズは5万円代からと決して格安ではないが品質に対してリーズナブルな価格設定が魅力で、英国靴ユーザーからも支持を集める。
日本の革靴ブランド⑨「セントラル(CENTRAL)」職人技術が光るメイドイン浅草
1949年の創業以来、浅草で紳士靴を手がけ続ける老舗ファクトリーメーカー「セントラル靴」。三陽山長などのOEM製造のみを手がけてきたが、2012年に初の自社ブランド「CENTRAL」を始動。セントラル靴の若手社員が進行役となり、ワールドフットウェアギャラリーとのコラボレーションにより誕生した。