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トレンド解説①「“クラシック”と“機能”の二極化が如実にあらわれる」
数年前から続くドレススタイルの「クラシック回帰」と「カジュアル化」。今シーズンはこの二極化の流れがより如実にあらわれている。中途半端に両者をミックスさせるのではなく、クラシックはクラシック、カジュアルであればとことんカジュアルに着こなすのが今シーズンの大きな流れ。そんな両軸のトレンドには、具体的にどのような特徴があるのか、西口氏に語って頂いた。
クラシックなドレススタイルを構築する術「アイコニックな“ブリティッシュカントリー”を取り入れ」
例えばこんなコーデ…
カントリーテイスト漂うブラウンのチョークストライプを纏ったアレッシオ・ラルディーニ氏の着こなし。ピンホールカラーのシャツで立体感を演出したVゾーンもイイ感じだ。
2018/19AWのクラシックトレンドを象徴するスーツはコレ!「PAIDEIA(パイデア)のフランネルダブルスーツ」
イタリア発祥のブランド「PAIDEIA(パイデア)」は、ギリシャ語で教養の意味。クラシックなムード漂う重厚な素材をメインにコレクションを展開しており、スーツやジャケットは構築的な総毛芯仕立てで生産されている。
お問い合わせ:03-5220-8686(ビームス ハウス 丸の内)
快適な着心地を実現する機能素材を使用した「ドレカジスタイル」は、スニーカーでとことんカジュアルにシフトしたこなし術に注目!
例えばこんなコーデ…
ジャージー素材のジャケットとパンツのセットアップを纏い、足元にスニーカーを合わせたCIRCOLO 1901のディレクターを務めるジェンナーロ・ダルジェニオ氏の着こなし。機能素材を採用したスーツなら、Tシャツやスニーカーとの相性もご覧の通り。
2018/19AWに注目の機能的デザインをふんだんに取り入れたスーツはコレ!「SOLIDO(ソリードのセットアップスーツ)」
2010年よりスタートしているパンツブランド「SOLIDO(ソリード)」。超ドヅメ天竺素材をはじめとした機能素材を駆使して、着心地抜群のアイテムを多く展開している。スマートなルックスは、アーバンスポーティなコーディネートを表現するのにも最適だ。
ジャケット | 商品詳細はこちら |
パンツ | 商品詳細はこちら |
以上 ビームス ハウス 丸の内 03-5220-8686 |